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無人島性活
【ハーレム 官能小説】

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ハーレム生活-1


11日目の朝
エイジはソフィーの隣で目を覚ます
ソフィーの寝顔を見てから
体を起こす

「そっか……昨夜はソフィーとも……
これで全員とやっちゃったな………」

他の4人は既に起きていて
土釜の周りに座っていた
エイジとソフィーに視線が集まる
しかし、何事も無かったように
その場は過ぎていく


(とりあえず生活環境は整ったから
後は食料調達だな……)


海の罠を確認するが
魚は捕れていない
今は潮の高低差が低い時なので
期待はしていなかった

(満月になれば捕れるかな………)

エイジは5人に籠を持たせ
ジャングルへと向かう
ジャングルに木の実が
幾つかなっていたのが
気になっていたからだ

木の実の知識の無いエイジは
全て試してみようと思い
美女たちに木の実を集めさせる

エイジは別行動をして
竹笹を大量に集め
蔓で根元を縛り
それを5束ほど用意する

その後、土器で塩を作りながら
網を編み始める
今までの籠よりも
もっと目の細かい網を


お昼時になると
5人は籠いっぱいの木の実を集めて
笑顔で帰ってくる
その光景は
ヨーロッパの葡萄狩りをする
村娘のようだった


エイジは手を休め
全ての木の実をかじってみる
小さくて緑色の果実は
凄く酸っぱい!

「こ、これは……レモンか!?
そう言えば沖縄に
シークーなんちゃらって
レモンがあったよな…………」

シークワーサー(ヒラミレモン)である
オレンジ色のミカンのようなものを
剥いてみる

「これは!?甘い!」

ミカンのようなポンカンのような
(タンカン)

その他の物は
食べれそうに無かった
エイジはタンカンを皆に食べさせると
ペロッと無くなってしまう

5人は喜んで
再びジャングルへと
果実を採りに出掛ける

エイジは集めた竹笹を担いで
満潮の海に入っていく
岩礁の周辺に竹笹を沈め
蔓で流されないように固定する
海から上がると
体の海水を流すため
小屋の隣に作った水浴び部屋に入り
服を脱ぎ体を洗う


するとケイティとクロエが入ってきた

「あれ!?皆と一緒じゃ………」

二人とも全裸になって水浴びを始める
そう、二人は巨乳である
4つの白くて大きな乳房と
うすいピンクの乳首が
エイジの目の前で水に打たれている

少しの間、二人に見とれていると
二人はエイジを見てニコッと笑い
お互いの乳首を乳首でこすり始めた

冷たい水のせいか
二人の乳首はツンツンに立っている

何回か擦り合わせると
キスを始める
ケイティとクロエは
激しく舌を絡ませ
唇を貪り合う

クロエがエイジを見てから
ケイティの乳房を揉み
乳首を口に含む

ケイティは気持ち良さそうな顔をして
目を閉じ
かすかにあえぎ声を漏らすが
水の落ちる音で声はかすれる


クロエの指がケイティの花に
滑り込ませ
クリトリスを転がすと
ケイティの目が大きく開く


クロエはしゃがみ込み
ケイティの花を広げると
そこに舌を這わせる

ケイティのあえぎ声は
はっきりと聞こえるようになり
息も荒くなる

エイジはどうしていいのか
ただただ、見ているだけだった

クロエはさらにケイティの
気持ちのいい所を舐め
ジュルジュル音を立てて吸い上げ
クロエの頭を掴み
とろけるかのような目で
エイジを見つめている


ケイティはクロエを壁に手を突かせ
お尻を突き上げさせると
後ろからクロエの花を
舐め上げる

クロエもケイティの舌使いに
身を悶えさせ
あえぎ声を漏らして震えている


クロエの花も密でいっぱいになると
ケイティはエイジに歩みより
抱きついて唇を重ねて
舌を絡ませてきた

まだクロエの味がするキスは
エイジの脳に刺激を与え
欲望に血流をみなぎらせ
クロエが欲望を咥え込む

ジュルジュル音を立てて
吸い付いていると
ケイティもしゃがみ込み
欲望に舌を這わせる


二人は見つめ合い
笑顔で交互に欲望の先を咥え
しゃぶって、しゃぶって弄ぶ







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