女たちの暴走 夫婦交換-3
「そうなの?そうなの、征爾さん。」
「ええ。確かに、どっちがいいとかではなく、相性の問題でしょうが、
香澄さんのアナルとわたしのペニスは相当相性がいいようです。」
「あなた。そんなこと言ったら、雅和さんに叱られるわよ。」
「いや、君だって思っているはずだよ。
雅和さんの拳と君のオマ〇コの相性の良さ。
そうだ。麗子。あれをおねだりしてみるといい。」
「なあに?あれって。」
「香澄。麗子はね、オマ〇コの中で、拳をくねらせるの好きだが、
実はもっと好きなのがあるんだ。」
「だ、ダメよ、あなた。
わたし、あれをされたらどうなってしまうかわからないもの。」
「いいじゃないか。せっかくだから雅和さんの拳で試させてもらうといい。」
「征爾さん。どうすればいいんですか?」
「雅和さん。うちのが貪欲で申し訳ない。
な〜に、簡単なことです。じゃんけんですよ。」
「じゃんけん、ですか?」
「ええ。麗子のオマ〇コの中で、
グーチョキパーを出してやってくださればいいんです。」
「ああ、ねえ、あなた。ダメよ。わたし、またおかしくなっちゃう。」
「麗子。今でももう立派におかしいさ。今更恥ずかしがることもないだろう。
雅和さんにはお前の全てを曝け出していいんだから。」
「ああ。ねえ、わたしが失神している間に、
二人して香澄を責めるつもりなんでしょ?」
「そりゃあそうだろ。せっかくのチャンスだ。香澄さんだってそれを望んでいるさ。」
「麗子さん。大丈夫。ボクが加減しながらやりますから。」
「ああ、雅和さん。優しいのね。
でもいいの。加減なんかせずに、思いっ切りやって。」
「麗子の言うとおりだよ、雅和君。
麗子のオマ〇コも、アナルもそう簡単に壊れるものじゃない。
わたしの拳だけじゃなく、
麗子は自分でもいろいろなものを入れて試しているからね。
良くガバガバになるんじゃないかっていう心配をする向きもあるようだが、
麗子のは伸縮性に富んでいるだけだ。
それに、前にも話したと思うが、締まりをよくする特製のローションもあるからね。
言ってみれば、使えば使うほどに、大きくもなり、締まりもよくなる。
思いっきり試してくださっても何ら問題はありませんよ。」
「そうですか。じゃあ、遠慮なく……。そうだ。香澄。」
「どうしたの、あなた。」
「どうせなら麗子さんと向き合う形でやろうじゃないか。」
「向き合う形?」
「ああ。香澄は征爾さんのものをバックからアナルで。
麗子さんは同じくバックからボクの拳をオマ〇コで。
互いが向かい合えば、互いの表情もよく見えるだろ?」
「あなたたちにも、自分の女房がどんな顔をして喜ばせてもらっているか、
それも丸見えっていうわけね?」
「ああ。そういうことだ。
征爾さんにアナルを抉られて喘いでいる香澄の顔を、
真正面から見てあげるっていうことだよ。」
「あら、麗子さんのアナルに締め付けられて、
思わずいきそうになって慌てるあなたの顔を、じゃないの?」
「ああ。そうかもしれないね。」
「じゃあ、わたしは麗子さんがあなたの拳で失神する場面をぜひ見てみたいわ。」
「さあ、じゃあ二人とも向き合って。麗子はもっとお尻を上げて。
そう。雅和さの方に突き出すように、だ。」
「香澄。君も同じだ。征爾さんのペニスをアナルの奥深くまで味わえるよう、
限界まで腰をつき上げるんだ。」
「ああ、こうやって指でお尻の穴を広げているところは、
あなたからは見えないってことよね?」
「ああ。征爾さんの目からは丸見えだろうけどね。」
「ねえ、自分の妻のアナルを他の男に見られているのって、どんな気持ち?」
「おそらく、麗子さんにフェラされているところを見ている、
君の感覚とおんなじじゃないのかな。」
「じゃあ、とってもドキドキして心臓が高鳴ってるっていうことね。」
「ああ。香澄。今、麗子さんはどんな顔をしてる?」
「どんな?そうね、口を半開きにして……。わたしとは視線が合っていないわ。」
「そうか。じゃあ、これでどうだ?」
「あなた。麗子さんのオマ〇コの中で、何をしたの?」
「グーからパーに、じゃんけんだよ。」
「麗子さん。ぐっと体に力を入れて、目を見開いているわ。口は大きく開いた感じ。」
「香澄。そういう君の表情も、
時々目をつぶって、身体がビクッビクッって反応しているよ。」
「ああ、征爾さんの、あ、あ、先端が、わ、わたしの、あ、ああ。
アナルの、壁を、擦り、ながら、ア。奥まで……。
あ、いや、そんな、奥の、方まで、あ、あいい。」
「香澄。なんていやらしい顔だ。
僕の目の前でアナルを穿られながらそんな顔で悶えるなんて。」
「ああ、でも、凄いの。
アナルの壁を削り取るみたいに、征爾さんのペニス、ああ、凄い。」
「雅和さん。一気にパーにするとはさすがです。」
「いや、まだ5本の指が完全に開いたわけではないんですが。」
「いいことを教えましょう。」
「ダメよ、あなた。そんなこと、教えないで。」
「麗子。雅和さんには全てを知ってもらった方が嬉しいだろ?
それとも自分の口からお伝えするかい?」
「あ、ああ、だめ、だめ、よ。あ、ああ、そ、そんな、こと。」
「雅和さん。今、5本の指が伸びていますね?」
「はい。完全にではないけれど。」
「無理に開く必要はありません。
パーと言っても、指はさすがに閉じたままが限界でしょう。
そのままの状態でチョキにしてみてください。」
「指は閉じたまま、ですか?」
「そう。人差し指と中指をそろえるようにして。」
「はい。」