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奴隷倶楽部
【学園物 官能小説】

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金沢と学院-2

夕方の5時過ぎ顧問の三谷から生徒会に電話が入った
由美子副会長が応対したが、イベントは大盛況 問題なくホテルに到着と報告があった
声も明るく別れ話も問題なかったと判断した由美子はトラブルなく楽しんでくれと
電話を切った。

会長には学院長のオーダーは成功したと報告したが最後の仕上げが大切だ
トラブルを起こさない教師に仕上げてから学院長には報告だと厳しく釘を刺された。
由美子副会長はご指示の通りにと頭を下げて会長室を後にした。


由美子はルミを呼ぶと田中を骨抜きにして三谷が戻る頃には二人が話すらしなくなる様に
追い込んでおくように指示した。
ルミは甘えてご褒美を期待したが由美子は今回の案件は会長指導だと言うと
「申し訳ありませんでした 由美子さま ご指示通りに」と言って部屋を後にした。


ルミは完璧主義者の会長指導では気軽に終わらせる訳には行かない
田中にメールし早速会う約束をした



「ごめんねぇメールで急に逢いたいなんてぇ〜」
「嬉しいよルミちゃん」
「家に帰る前じゃないと出歩けないから」
「結構家は厳しいんだね(笑)」
「意外とお嬢様なんだぞぅ〜ぅわたし(笑)」
「甘えん坊だよねぇ」
「言わないでぇ〜ぇ恥ずかしいぃぃ」

帰宅途中の公園で話す2人ルミは昼休みの時と同じように手を握るとキスをした
田中はルミを抱きしめると舌先をねじ込ませルミの舌を吸い上げる

「ああぁぁそんなに激しくされるとしたくなるぅぅ」
「なら ココでしょうか?」
「したいけど〜ぉ時間ないからぁ〜」
「そうだよね」
「でも 我慢できないからぁ」

そう言うとルミは田中の前にしゃがみ込みスボンからペニスを取り出し
可愛らしい手で前後に動かし始めた

「なんだか凄く大きいぃぃ凄いぃ」
「ああぁぁルミちゃん気持ち良いよ」
甘え声でルミに褒められると勃起度は増し直ぐに逝ってしまいそうだ

「あぁぁルミも凄く興奮ッ」
「もぅ気持ち良すぎて逝きそうだよ」
「軽い女と思わないでよぅ」
そう言うとルミは可愛らしい小さな口でペニスを咥えた
思わず反射的に舌をペニスに絡めようとしたが不器用に前後にだけ動いた
頭を持たれ奥へ飲み込ませようと押されペニスを突き出されるが
ルミはオーバーに苦しがってペニスを吐き出して見せた

「もぅ〜凄く大きくて奥まで入らないぃ」
「ゴメンゴメン」そう言いながら満更でもない田中
「もぅ意地悪するなら止めるからねぇ〜(笑)」
そう言いながら甘えた声で拗ねて見せてルミは再びペニスを咥えた
必死に奥まで飲み込んでいる様に涙目になりながら前後に普通に動いた

「アッ」小さく声を上げ田中は簡単にルミの中で果ててしまった
ルミは暫く動かずに居ると「ルミちゃん気持ち良くって逝っちゃった」田中が言う
ルミはそれを聞いて草むらに口の中の白い液体を吐き出した

「凄くビックリしたぁ〜初めてだよぅ中に出されたの」
ルミは少しショックだったフリをして田中の腕にしがみ付きキスをオネダリした

田中はルミのフェラにテンション高くなるがルミはいやらしい女だと他に言わないでよと
釘を刺して公園を後にした。


田中は学校でトップクラスの彼女を手にしたと実感した。
男性経験は少ない様だが自分に惚れているのか一生懸命で求めると必死にそれに
応じてくれる一途さも感じた。見た目も性格も大当たりだと独り喜んでいた。


ルミは由美子副会長へ電話で一回フェラで抜いておきましたと報告した
副会長は優しい声でご苦労様と言ってくれた
ルミはその言葉に凄く興奮し濡らした。






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