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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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社会に巣食うゴミ共-4



『なあ高橋、あのJKってエリート校の〇〇高校のヤツだよなあ?朝っぱらから気持ち良いコト≠ウれて、今日はお勉強にも身が入らないんじゃねえかなあ?』

『そう、あの制服は〇〇高校だよ。あの娘のキツキツのヌルヌルのオマンコ、もっと虐めてやりたかったなあ〜』


高橋と呼ばれた男は、三十代であまり背は高くない。
もう一人は佐藤という男で、高橋より少しだけ背が高い四十代だ。
そして残る一人は桜庭といい、年齢も背格好も高橋とほぼ同じだ。

元々はそれぞれ単独で痴漢を働いていたが、佐藤が高橋の痴漢行為を目撃し、その接触からペアでの活動を始めたという経緯があった。
やがて桜庭の痴漢行為も二人によって目撃され、そこから三人で協力しながら気弱な女性を見つけ出し、そして逃がさぬよう取り囲んで痴漢をするという卑怯な遣り口をとるようになった。
もちろん、全員が偽名であるし、派遣や日雇いで食いつないでいる三人でもあった。


『けっこう感度も良かったね。お尻なんかキュッキュッって絞めてきてさ、乳首なんか弄る前からカッチカチに硬くなってたよ?』

『ガリ勉女ってのは潜在的な変態が多いからな。満員電車の中で痴漢されるってシチュエーションに興奮してたんだろ?オマンコぐしょ濡れにしてるクセに清純ぶって逃げやがって、あのクソガキ』

『ホント、可愛い顔して濡れっぷりが凄かったよね?アレじゃあ代わりのパンティ持ってなかったら、マン汁臭くてとても学校には行けないよねぇ』


さすが痴漢師である。
被害者の味わった恐怖や心の痛みなど考える事もなく、腹の底から嘲り笑って悦に入っている。


『OLさんも綺麗だったなあ〜。あんな女に土下座フェラさせてみたいよぉ』

『へへッ…ザーメンぶっ掛けられたって気づいた時、どんな顔をしたのかなあ?今頃ザーメンの臭いが染みついた臭えケツにハエが集ってるぜ?』


世の女性達が聞いたなら怒髪天を衝く台詞を、ケラケラと笑いながら吐いている。
自分がモテない理由を女性に擦りつけているのか、それともなにか恨みでもあるのか……。


『お尻に集ったハエがさ、ウンコ臭いお尻の穴に卵なんか産んじゃったりして……うわッ…想像してみるとあの女、かなり気持ち悪いね』

『あんなウジ虫女なんか美人のうちに入らねえよ。もっとイイ女を探しに……ん?』


談笑している三人に、目つきが良くない四人組が近づいてきた。
だが、三人の表情に緊張は見られない。


『よぉ、鈴木。さては〈徹マン〉かあ?』

『そうだよ。徹夜でオマンコ≠セよ。昨日、イイ女を捕まえたからなあ』


この鈴木という男は強姦魔である。
五十代も半ばのオヤジだが、年齢の割にはかなり引き締まった身体をしている。
鈴木の強姦仲間の伊藤、田中、吉田も同年代の男達で、いつも徒党を組んで《狩り》をし、自前の監禁小屋に連れ込んでは姦しまくるという犯罪を繰り返していた。
そして強姦している様を撮影し、その無修正動画をDVD化して売り捌いては金を稼ぐという反社会人でもあり、最後には証拠隠滅と金品取得を兼ねて人身売買の組織に被害女性を売ってしまうという鬼畜でもある。


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