夢の続き〜介護福祉士・純(1)-2
「純ちゃん、」大丈夫だった? よく寝てたね!」
「うん、大丈夫。神田さんの肩、枕にしてたみたい。ごめんなさい」
「ああ、構わないんだよ。窮屈そうだったから、間の肘掛けも上に上げたよ」
「あっ、ほんとだ。純、おじちゃんにくっついちゃおうかなっ! 肩、借りていい?」
「遠慮しないでいいよ! おじちゃんも、純ちゃんの頭、枕にするし…」
「いいよ、おじちゃん。うふっ、私、くっついちゃおっ」
腰の位置を反対側にずらし、上半身を神田さんにもたれるようにくっつける。
「さっき、すごくいい夢見てたの!! 続き、みれるかなあ!!??」
頭を神田さんの肩に。
目をつむる。
(えっ、夢? さっきの、あれ、夢だったの? 本当に? んっ!?
うんっ!? 何か、変! あそこ、やぁ〜っぱし、濡れてる。めちゃめ
ちゃ濡れてるよぉ!!)
体の位置を変え、手であそこ周辺をポリポリ掻くフリをして、確かめる。
(あっ、ワンピース型の介護服の前ボタン、2つ外されている。ちょうど、あそこらあたり。それに、ショーツのクロッチのところ、撚り合わされて細い紐みたいになって、おまんちゃんの横の方に食い込んでいる。おツユ、垂れてる。夢、じゃなかったんだ。やっぱり、おじちゃんだっ!)
続きして、ってお願いしようかしら?
このまま待ってたら、してくれるかしら?
ああ、でも早くほしい。すぐにしてほしい!!!
私は、さっきよりも大きく両足を開いた。
ボタンが外れたワンピースの介護服のあそこらあたりがポッカリと開き、ショーツの一部が見える。
薄目を開いて、それを確認する。
神田さんが、ゴックン。生唾を飲んだのがはっきりわかった。
(ああ〜〜ん、早くぅ〜、ねえ、神田のおじちゃん! お願いよお!!
さっきの続き、してっ!)
焦れて、心で叫ぶ。
おじちゃんは足を組み替えたり、腕の位置を変えたり、せわしなく動いている。
でも、してくれない。
(あん、もおうっ、純が寝るの、待ってるのぉ? だめよぉ! 眠れるはず、ないじゃない。ああっっ、もう、ダメっ。待ちきれない。おねだりしちゃうっ!!!)
私はいきなりおじちゃんの右手を取り、ボタンの外れた間から、濡れたあそこへ、押し付けた。
びっくりしたように、手を引っ込めようとするおじちゃん。
両手でその手を引き戻し、ショーツの中におじちゃんの手のひらを入れ、上から押さえつけた。
「じゅ、純ちゃん、どうしたの!? い、いいの? いいのっ? 純ちゃん?」
「早くっ! おじちゃん、純、イキたいの。お願いよっ、さっきの続き、やって! 純のあそこ、触って!! クリちゃんとおまんちゃん、グリグリしてっ!!」
神田さんが体の向きを変えた。上半身をひねるようにして私の方を向き、左手で私の肩を抱く。
ショーツの中の手のひらで、ぎゅうぅ〜っと、あそこ全体をつかみ、押しつぶし、揉み上げる。何度も何度も・・・・
ズチュゥ〜ッ、グッチャア〜ッ、ビジュッ〜、ジュピッ、ズピャ〜ッ
ぬかるみを巨大な櫂でたたいてるような、しぶき音。
押されると同時に、あそこの中からおツユが噴き出し、おじちゃんの手のひら、指の間から飛沫となって飛び散る。