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介護福祉士・純
【痴漢/痴女 官能小説】

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夢の続き〜介護福祉士・純(1)-1

・・・・zzzzz
(えっ? あっ、やだっ! だ、だれの手? ち、痴漢、さん? どうしよっ! あっ、何? おじちゃん? 神田さん、なの?)

私、大東純(おおひがし・じゅん)、22歳。
郊外に出来た老人保健施設「あけぼの苑」で働く、新米の介護福祉士。
この日は、地元の老人会主催の日帰りバス温泉ツアーに、苑から派遣されていた。
参加者は男女あわせて15人。大半が70歳以上の元気なお年寄り。
それに、町内会の役員をしているお世話役の47歳の神田さん、そして私。
入浴中の事故もなく、楽しい食事会も終えて、全員無事、帰路についた。
お湯疲れと食事会で出たお酒のせいか、バスが出発すると間もなく、みんなカーテンを閉め、寝息をたて始めた。
付き添いの神田さんと私は、食事会ですっかり打ち解け、帰りのバスでは一番後ろの席に並んで座った。
しばらくおしゃべりしていたが、いつの間にか私も睡魔に襲われ、・・・・zzzzzz

(ぃやだっ! おじちゃんの手、無理矢理私のあそこに近づいて来る。
どうしよ! ああっ、太ももの間に割り込まれちゃった、汗ばんでるのにぃ! 恥ずかしっ。えっ! えっ? 指が上の方にずれて来る。そっち、だめっ、おじちゃん)

バスに乗る前、トイレに行った。
その時確かめたんだけど、その日、結構澱ものが多くって、ショーツのクロッチが茶色っぽく色づいて湿っていた。
澱ものシート、つけてなかったし、予備も持ってこなかった。
でも、あとは帰るだけだし、まっ、いいか、と思っていたのに・・・

(おじちゃん、そっち、汚い。来ないで、お願いっ! ああっ、でも、来ちゃう。ひゃっ、指先が触った。ぅう〜っ、撫でてる、ショーツの底。濡れてるの、わかっちゃう! ああん、そんなに優しくナデナデしないで、もっと濡れちゃう! ああっ、でも、気持ちいい。あ〜ん、どうしよう)

戸惑う気持ちとは裏腹に、腰の位置を前にずらし、少しだけ足を広げる。

(ああっ、おじちゃん、指、2本にして触って! あっ、そうそう、あはん、気持ちいい。ね、もうちょっと上、お願い、もう少し上、触って! いやん、違うのっ、そっちはお尻っ!! 反対側よぉ、う〜〜ん、そ、そ、そうっ、そこっ、あっはぁ〜、おじちゃ〜ん、そっこ、よぉ〜!!)

指がクリちゃんに到達し、私は思わず腰を浮かせる。

(はあっ〜ん、ああ、出ちゃう、いっぱい出ちゃう、おツユが、あふれちゃうよぉ〜! おじちゃん、ショーツ、めくって!! 横にずらして、直接、純のクリちゃんと、おまんちゃん、ナデナデ、よしよししてっ!! ああ〜、たまんない。純、イッちゃうかも)

キッキキキイィーーーーーーッッッ

急ブレーキとともにバスが急停車した。
一瞬にして、全員が覚醒。

「なあ〜んだ、夢? かっ!!」

前の方がざわついている。いったん外に出た運転手さんが戻って来た。
イノシシか、タヌキか、動物が飛び出して来たんだという。
幸い、何事もなく、バスはまた出発した。そして、再び寝息が聞こえ始める。


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