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義母は蜜の香り
【熟女/人妻 官能小説】

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義母は蜜の香り-8

8. 隠しカメラー2
 すう〜と目が覚めました。気を失っていたみたい。ハット気が付いて股間に手を伸ばすと、ティッシュが当てられています。
 長い時間のように思いましたが、腕の時計を見ると10分足らずだったようです。
 健志さんも私も無言のまま、タクシーで茗荷谷の健志さんのマンションに戻りました。


「お母さん、汗かいたでしょう、お風呂使ってください」
「ちょとお着物の手入れをしないといけないのよ。健志さんお先にどうぞ」「じゃあお先に〜」

 健志は先に風呂場に入り、手桶に湯を取ると股間に浴びせた。雁首の周りに、ティシュが愛液でこびりついている。湯で緩んだティッシュを湯を掛けながら、指先でこすり取る。未だ冷め切らぬ疼きが盛り返し、肉棒がムクムクと膨れた。
 ざぶっと湯船に浸かり、そそくさと体を流してベッドに戻った。ベッドの脇の隠しカメラのディスプレイのスイッチを入れる。
 風呂場のドアを開けて、八重子が画面に入ってきた。画面に映る八重子の裸身に見入る。美しい。八重子の裸身が、股間を流し、湯を浴びている。流れる水滴をはじく白い肌は、つやつやと張りがあり、エリとも見まがうばかり。気になるのか、しきりと股間を覗いて指先を伸ばしている。
 画面を見つめる健志の肉棒が、再びウズウズど伸び上がった。つい先刻、目前の八重子の蜜ツボに、溜まりにたまった想いの愛液を放出したばかりなのに。
 バスローブを羽織って、風呂場に向かった。
 浴室のガラス戸を開けると、腰かけに尻を載せた後ろ向きの八重子が振り向いた。
「おかあさん、背中を流しましょう」
「あら、そんな、いけませんよ。私が健志さんのお背中流さなければいけないのに、気が利かないものだから、ごめんなさい」
「いえいえ、とんでもない。いつもお世話になるばかりで、たまには親孝行をさせてください」
 後ろ向きに腰掛ける八重子の背中に向き合った。タオルに石鹸を擦り付け、首の周りから背中、腰に向かって泡を立てていく。尻の後ろまで流して、ガウンを脱いだ。腰を落として、腕を脇の下から前に回し、乳房を抱えた。
 無言のまま、両手で乳房をつかんで、やわやわと揉みほぐした。
「だめ、だめですよ、健志さん〜こんなところで・・・」
八重子は言いながら両手で乳房を隠そうとする。
「お父さんとは、一緒に風呂に入らないんですか?」
「恥ずかしいわ〜そんなこと・・・」
「エリとはいつも一緒に入っていたんです、今日はおかあさんはエリなんですよ」
 構わずに手を下にずらせて、お小根に指を当てた。
 指に触れた小根頭は、既に八重子自身の手で刺激をされていたのか、ぷっくりと膨らんでヌメヌメと愛液に濡れている。
 お小根から陰唇にかけて、割れ目に満ちた愛液を塗り付け、丹念に愛撫を続けた。
うっ〜うっ〜〜
八重子は顎を上げ、喉を鳴らしてヨガリり始めた。
 勃起を続ける健志の肉棒は、雁首をふりふりよだれを垂らしている。頃合いは良しと、八重子の腰を抱えてバスタブに向かわせた。
 「おかあさん、バスタブに手をかけて、お尻を突き出してください」
 


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