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義母は蜜の香り
【熟女/人妻 官能小説】

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義母は蜜の香り-9

9. バックスタイルー2
 健志さんが風呂場に入ってきたとき、指先でクリトリスを弄っていました。墓地での交りの後そのまま帰ってきたので、クリトリスから膣口まで精液に塗れたままでした。風呂場で腰掛けたら、膣の中から健志さんのお汁がとろりと流れ出てきました。お湯を掛けて指で擦っていたら、さっきの刺激が蘇って来て、我慢ができずに弄っていたんです。
 健志さんが風呂場に入ってきたとき、ガウンの前がピンっと突っぱっていて、健志さんのペニスが未だ元気なのだなと思いました。
 健志さんに促がされてバスタブに手をかけてお尻を突き出しました。健志さんはお尻に被さるようにして、前に回した両手で乳房を愛撫します。
 乳房を手の平で覆い、裾野から乳首に揉み上げていく。その指使いは繊細で、力強く、急所を責め立てます。
「ああ〜健志さん〜いい気持ちっ」
 風呂場の密室で誰に遠慮も要らない。くすぶっていた火がまた燃え上がってきたようです。
 手は徐々に、乳房からクリトリスにまで降りてきました。さっき自分で弄ったばかりで、未だ余韻が残っています。健志さんの指が残り火を掻き立て、あっという間に軽くオルガスムスしてしまいました。

 健志さんにもっと尻を突き出すように促がされました。健志さんの指が膣の周りをしきりに撫でています。さっきからの愛撫で、そこはもうお汁でびっちょりと濡れています。健志さんの熱い視線を感じて、ひくひくと蠢いていると思うと恥ずかしくて腰を引こうとしましたが、健志さんの両手がお尻をしっかりと抑えています。
 「エリ〜エリ〜また会えてよかったねえ」
 後ろから覆い被さりながら、健志さんが耳元に熱い言葉を息をが吹き掛けます。
「エリが欲しくて〜欲しくて〜ずっと我慢していたんだよ」
 この言葉を合図に、尻の肉を割って、熱いものが割り込んできました。膣口を押し開き、ぬるっぬるっと膣に満ちてきます。
 健志さんの股間がぴたりと尻に合わさり、亀頭の先が膣の奥深く侵入したのを感じました。それは逞しくて、優しくて、しっくりと嵌ってきます。
「ああぁ〜いいわぁ」
思わず声が出ていました。ほかに何と言ったらいいのか・・・言葉がありません。
「あああ〜いいっ」
 先っぽが子宮に当たると、ヒクヒクと脈を打って膣粘膜を刺激します。何て気持ちいいんでしょう。健志さんも気持ちいいんでしょうね。
「エリ、愛してる〜大好きだよ」
健志さんが後ろから頬に顔を寄せて、囁きます。
私は膣をキュキュっと絞めて悦びを伝えました。
 健志さんがゆっくりと腰を引いて、また嵌め込んできます。
   ヌルぬる〜ヌルぬる〜ヌルぬる〜〜〜
 ゆっくりしたリズムで、抜き差しが繰り返されます。
それはもう、言葉に言い尽くせない快感です。今までに経験のしたことのない、甘い、淫靡な悦びです。
 抜き差しに合わせて、健志さんの指がクリトリスを摘み、健志さんのおチンチンに押し付けます。もう膣の中も外も、湧き上がる疼きで震えています。
 それは急速に始まりました。子宮がうねって亀頭を突き、亀頭が子宮をを押し返します。
「イイのっイイのよっ〜健志さん」
「イイね〜いいねえ〜エリっ」
「あたしもうダメっ〜イキそうぅぅ」
抜き差しのリズムが上がって、子宮の疼きが体中に広がります。
「イっイクっううぅぅ」
「エリっ」
健志さんの両手がしっかりとお尻を抱え、膣に満ちたおチンチンが膨らみ、亀頭が子宮にめり込んできました。
「愛してる〜あいしてる〜アイシテルゥッ えりッ!!!」
「健志さん〜スキヨ〜ダイスキッ!!!」


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