X Day Part 3-1
しかし、それはまだ序ノ口に過ぎなかった。俺は猛り狂ったように天に向かって反り返った俺の逸物と精子でパンパンに膨れ上がった陰嚢を彼女のクチの辺りに近づけた。そして、華恋に「舐めて」と促した。彼女は澄んだ瞳で俺を見つめて、素直に俺のモノをクチに含み、ややぎこちない舌使いで口淫を始めた。しかし、亀頭をベロ全体で包み込むようにレロンと舐められ、次いで竿本体、そして玉袋が華恋のねっとりした舌で攻められると、心地良い強い快感のうねりに耐え切れず、俺は特濃のザーメンを彼女のクチの中にビュッ、ビュッ、ビュッと勢いよく注いだ。ペニスの脈動はなかなか止まらなかった。華恋は、クチいっぱいに俺の精液を頬張りながら「ふぇんなふぁじ(変な味っ)！」と顔を顰めたが、ゴクンと喉を鳴らして、自発的に全てを呑み干してくれた。
それが嬉しくて、嬉しくて、俺の逸物はヘソに届かんばかりに再び怒張した。そして、正常位で華恋の中に入ろうとした。俺は、すんなり合体できると思ったが、華恋は怯えた目で俺を見つめて、ペニスを制し、ひとこと、「怖い」と小さな声で言った。その時、俺は華恋が処女であることに気づいた。俺は「優しくするから、大丈夫。」と彼女の耳元で囁いた。
俺はゴムは持っていたが、その瞬間、生で挿入することを決意した。俺はこれから華恋の処女膜を破り、彼女の最初の男になる。その時、俺も彼女の全てを全身全霊で感じ取りたい。それに、彼女の中に俺の痕跡を刻みたい。そのためには、絶対に中出しで膣内にマーキングしなければならない。同時に、彼女の初体験が、宝石のように大切な思い出になるよう、全力を尽くそう、と固く胸に誓った。
俺は優しく華恋の唇にキスし、そして、慈しむように、彼女の陰唇を舐めた。そして、ゆっくりと彼女の中に入った。破瓜の瞬間、華恋は眉間にシワ寄せて、小さな苦悶の呻きを漏らしたが、血はあまり出なかった。一方、俺の逸物は、初めて、プチっと音を立てて女の処女膜を破った悦びと興奮で、これまでにないくらいに固く太く充血した。俺は体位を変えて、後背位で、華恋の子宮口(ポルチオ)を優しくコツコツ突いた。その度に、華恋は「あっあん！イクゥ〜」と歓喜の鳴咽を漏らした。俺たちは至福に包まれて同時に逝った。
行為のあと、華恋は、トロンとした目で俺を見つめ、恥ずかしそうに「コウちゃん、これまで意地悪してごめんね。」と言った。あまりの可愛らしさに、俺は華恋をぎゅっと抱きしめた。
「華恋さんが、ぼくの彼女になってくれたら、許してあげる。」
「ん〜ん。どうしよっかなぁ〜。じゃあ、まずは友達からってことで。」