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ブービートラップ
【ショタ 官能小説】

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X Day Part 2-1

夕飯はご馳走だった。ケバブ風の金串に刺して炭火で炙った牛肉と野菜を2人で6本平らげ、華恋が作ったソーミンチャンプルーを一緒に食べた。茹でたソーメンをサッとツナ缶とともに炒めて、塩コショウで味付けして、鰹節を載せただけのシンプルな料理だったが、外で食べると、とても美味しく感じられた。華恋は350mlのキリンラガー缶をぐびぐび開けて、気がついたら6パックのうちの5本が空になっていた。

「ねえ、コウちゃん。抱っこして!!お姫様抱っこで、ベッドまで連れてって!!」

「華恋さん、無茶言わないで。華恋さん、ぼくより背高いし、体重重いんだから。」

華恋は、ぷーっとふくれっ面をして「女の子に体重のことゆうの禁止!」と言うと、ベンチ上に崩れ落ちそうになった。それで、俺は、華恋に肩を貸して、よろめきながら、コテージまで歩いた。汗の匂いが混じった華恋の甘い身体の香りが、俺の鼻腔に強く襲いかかった。俺の逸物は、青筋ビンビンに勃ち上がった。それは、1週間以上オナ禁した俺の若い身体には刺激が強すぎた。その場で、華恋を組み伏せて、青姦しようと思えば、造作もないことのように思えたが、『女の子には優しくしないとダメ!』という聡子の言葉を思い出し、華恋の身体を支えて、コテージまでなんとかたどり着いた。

華恋をベッドの上にそっと寝かせると、俺はゆっくり服を脱がせにかかった。まず、万歳の姿勢で、彼女のボディーラインを強調していたタイトなTシャツを脱がして、次にジーンズのミニスカートのジッパーを降ろすと、ブルーのハーフカップのブラジャーとTバックのパンティーが露わになった。

これって、ガチで勝負下着だろ。俺は、ゴクリと唾を呑みこみ、優しく華恋にキスした。最初は柔らかな唇の感触を楽しむように、そして、次第に情熱的に俺の舌を華恋の舌に絡ませた。彼女は一切抵抗しなかった。いつもの女王さま気取りのSな華恋とは全くの別人に思われた。それから、右の耳朶を甘噛みしてから、そこをチロチロと舐め、徐々にうなじから首筋へとゆっくりキスの雨を降らせた。そして、胸に至ったとき、俺はゆっくり、華恋の背中に両手を回して、ブラジャーのホックを解いた。すると、夢にまで見た、白い上品なおっぱいが顔を覗かせた。俺は、高鳴る胸の鼓動を押さえて、桜色の甘い乳首をクチに含み、舌の上で、そっとコロコロ転がした。

華恋から「ああっ〜」というせつなそうな吐息が漏れた。俺の方も耐えきれなくなって、華恋のTバックを下ろして、トロトロの愛液が滴る彼女のアソコを舐めた。

「ダメ、コウちゃん、そんなとこ汚ないっ、舐めちゃダメ!」

「華恋さんの身体で汚ないところなんてないよ。」と、俺は言って、華恋のまんこを舐め続けた。それは、濃い華恋の味がした。が、嫌いではなかった。俺は夢中で華恋の愛液啜った。そして、ゆっくりと陰唇を舌でむき、クリトリスが現れると、まず舌先でツンツンと、次に舌全体でレロレロ舐めて刺激した。すると、華恋は「いやぁ〜、やめてっ!」という悲鳴のような叫び上げた。


俺は今度は、聡子から習った、キツネさんの指使いで、中指と薬指を同時に、華恋の膣の中に入れて、指の腹でGスポットの辺りを優しくゴシゴシ擦った。次の瞬間、華恋は、「あぁ〜っ」と鳴いて、暖かい潮を盛大に吹き上げた。俺の顔はビショビショになったが、遂に華恋を逝かせることができて心の底から嬉しく思った。

一方、華恋は放心状態で、身体をピクピク震わせたまま、突っ伏していた。結局のところ、7つ道具の出番はなさそうだった。


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