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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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香澄の覚悟 性奴隷!?-4

麗子と香澄は互いの乳首を引っ張らないようにじっとしているしかなかった。
しかも、二人がつけているニップルクランプの挟み込む力の強さ。
征爾の言うことは大げさではないことを麗子も香澄も自分の身体で実感していた。


二人は互いに目に涙を浮かべ、互いの顔を見ていた。
麗子を見る香澄の目は、まだ怒りに燃えているようだった。
麗子は香澄になぜ?と問いかけるように香澄の目を見つめ返した。

その二人を征爾は美奈子に命じて容赦なく鞭で叩かせた。

〈バシッ〉 〈バシッ〉
香澄の尻に容赦ない美奈子の、スナップの利いた鞭が当たった。
香澄が身体をねじらせて痛みを耐えようと動いた瞬間、
麗子と香澄の乳首を結んだチェーンがジャラっと音を立てて張りつめた。

「?!?!?!」
麗子と香澄の表情が同時にゆがむ。

「どうですか?自分の痛みは相手の痛み。
 お互いのコミュニケーション不足を悔いるんですね。」
征爾は遠慮せずに、2発目の鞭を美奈子に要求する。
美奈子は自分の母親である麗子の尻に何の躊躇もせずに鞭を打ち込んだ。
〈バシッ〉「?!?!?!」 〈バシッ〉「?!?!?!」

声にならない二人の女の悲痛なうめき声が部屋に響く。
麗子の白い尻には細く赤い筋が何本も浮き上がってきた。
香澄の乳房にも幾重ものミミズ腫れができ始めている。


美奈子にお仕置きを命じたまま、
征爾は真奈美を抱いている潤一を呼びつけた。
真奈美から慌てて離れ、征爾のところへ来た潤一に、
征爾はまた何やら耳打ちをした。

潤一は征爾の顔を見てうなずくと真奈美の元へ戻り、真奈美のイヤフォンを外した。
「真奈美ちゃん。こっちにおいで。別の場所に行こう。」
「えっ?どうしたの?」
「うん。真奈美ちゃんのお母さんの準備に、もう少しかかりそうなんだ。
 ぼくたちはあっちの部屋で楽しみながら待っていよう。」

そう言うと潤一は真奈美の手を取り、パーティションについている小さなドアを開け、
隣の部屋へ入っていった。


そう。その部屋は真奈美の父、雅和が紗理奈と共に待っている部屋だった。



潤一がドアを開け、中に入っていくと、
真奈美の父、雅和の股間に手を置いた紗理奈が声をかけた。

「あら、潤一さん。二人だけ?」
「ああ、紗理奈。」
「みなさんは?」
「うん。もう少し時間が必要みたいだ。ぼくはお父様に言われて先に来た。」

潤一は目配せで何やら紗理奈に伝えている。
「そう。」
紗理奈は雅和の股間に手を置き直すと雅和に言った。
「もう少し準備に時間がかかるそうです。でも、御心配には及びませんわ。
 あ、ご紹介します。彼は……わたしの……。
 わたしたちって言った方がいいかしら。我が家の女性たちみんなのセフレ。潤一です。
 今、真奈美ちゃんの一番のお気に入り、かな。
 わたしが言うのも変ですが、彼は若い割には落ち着きがあって、
 女の立場に立ったとっても優しいセックスをしてくれる男なんです。」

潤一は雅和に軽くお辞儀をすると、真奈美の手を引き、部屋の中に招き入れた。
潤一が真奈美の耳元を指さしながら紗理奈に何かを伝えた。
紗理奈は潤一の表情で、真奈美がイヤフォンをしていることを理解した。
そしてなぜイヤフォンをつけているかの事情も理解したようだった。

真奈美は潤一の身体に無邪気にまとわりつきながら部屋の中に入ってくる。
もちろん、同じ部屋に自分の父親がいることには気づいていなかった。
真奈美は潤一と二人っきりになったと思っているのだろう。
潤一の体のあちこちにキスをしながら潤一の身体を触り、
自分の手が潤一のペニスに触れると、いかにも驚いたように手を引っ込めた。

その様子を見て、雅和は思わず娘に声をかけた。
「真奈美。」
雅和の声は明らかに動揺しているようだった。
「イヤフォンをしているので、こちらの声は聞こえません。」
紗理奈はそう言いながら、雅和の股間を強く押さえた。
「でも、おじ様はあまり声を出さない方がいいですわ。
 真奈美ちゃん、鋭いから気配だけでわかっちゃうかも……。」

潤一はその様子を横目で見ながら真奈美を部屋の中央へと導いていく。
「ねえ、潤一さん。真奈美、さっきの続きがしたいな。」
潤一は真奈美のイヤフォンから流れる音楽のボリュームを巧みに操作し、
真奈美と会話を続けている。
「ああ、ボクも同じだよ。じゃあ、そこにソファーがあるから。」
潤一が真奈美の手を取り、近くのソファーへ座ると、
真奈美はすぐさま床に跪き、潤一の股間へと手を伸ばした。

「ふふ。潤一さんのここ、もうビンビンだ。」
真奈美は自分の指で潤一のペニスの形や硬さを改めて確かめるように撫で回し、
ゆっくりと唇を近づけキスをし始めた。


潤一はそのすべてが真奈美の父親の目に触れるよう、
座る位置と体の向きを巧みに変えていた。
「ああ、いいよ。真奈美ちゃん。そうやって触られただけで、
 ボクのはもっと硬くなりそうだ。」
潤一の声は明らかに雅和に聞かせるためのものだった。
「うん。潤一さんのって、とし君のと比べても硬い方だと思うよ。
 としパパにはまだまだ勝てないけどね。」
「でも、真奈美ちゃんは3人しか知らないんだろ?」
「男の人?」
「そう。ボクと、敏明君と、敏明君のお父さん。」
「うん。でも、もっと比べた方がいいの?」
「さあ、いいとか悪いとかじゃないけれど、
 いろいろん経験はしておいた方がいいとは思うよ。」


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