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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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真奈美 父親の目の前で-5

紗理奈はもちろん、紗理奈を激しくバックから突いていた雅和も、
真奈美の下から激しく突き上げていた潤一も、
一瞬、心臓が止まるほどに驚いた。


「あ、そうか。紗理奈お姉ちゃんも、誰かとしてるんだね。」
「あ、そ、う。わ、わかっちゃった?」
「うん。あれ?でも、誰だろう。とし君じゃないよねえ。」
「あ、そ、そうね。敏明は、まだ、あ、あっちの、おう。」
「じゃあ、誰だろう。」

真奈美に考える隙を与えまいと、潤一が激しく腰を動かし始めた。
「真奈美ちゃん。ほら、もっと集中して。ほら。」
潤一は身体を起こすと真奈美の膝を抱えるようにして自分の身体に引き付けた。

「あう。潤一さん。これっておしっこポーズだよ。
 ほら、座ったままでの、逆駅弁?」
「ああ。紗理奈が目の前で驚いてるよ。」

確かに潤一のペニスが突き刺さった股間は紗理奈の顔の前に全開状態だった。
つまり、雅和の目の前で真奈美は大開帳しながら潤一のペニスを受け入れているのだ。

真奈美以外の3人は、その状況に興奮し、今までに感じたことのない刺激を受けた。
真奈美に余計なことを考えさせまいとした潤一のとっさの動きが、
真奈美以外の3人の心を一気に刺激したのだ。

もちろん、一番の衝撃を受けたのは雅和だった。
そしてその雅和の衝撃の大きさを自分の身体で実感したのは、
バックから雅和のペニスを受け入れている紗理奈だった。
(す、凄い、おじ様の、突き。ああ、さっきまでより、また、一段と……。)


潤一に限界が近づいていた。
「真奈美、ちゃん。ぼく、い、いく、よ。」
「あ、ああ、うん。いいよ、きて、来て。」
真奈美も一気に動きを速めた。
それに合わせ、潤一の最後の突き上げが始まった。
「あ、あ、いく、いくよ。」
「あ、だめ、もう、もう少し、ね、お願い。」
「あ、ご、ごめん。」
潤一の身体の動きが止まり、潤一は真奈美の中に大量の精をぶちまけた。


雅和にまた衝撃が走った。
真奈美が目の前で中出しをされた……。
もちろん、避妊は施されているので妊娠の心配はない。
それでも中出しという事実は衝撃的だった。

「ああ、ねえ、真奈美、まだ、だよ?もう少し、だったのに、はあ、はあ。」
真奈美はまだ潤一の身体に跨ったまま、腰を動かしていた。
しかし、射精を終えた潤一のペニスは次第に萎え始め、
真奈美のオマ〇コからズルリとはずれた。

「あ〜ん。外れちゃった〜。」
真奈美は何とも情けない声を出した。

潤一の動きはもちろん、雅和の動きも止まっている。

紗理奈が言った。
「ね、え。真奈美ちゃん。続き、したい、でしょ?」
「うん。真奈美、もう少しだったんだもん。」
「そうだよね。じゃあ、ちょっとだけ待ってて。」
紗理奈はそう言うと、雅和の下半身から身体を外し、後ろを振り返った。
「真奈美ちゃん、続きがしたいんだって。」
雅和はあまりにも唐突な紗理奈の言葉の意味をすぐに理解した。

雅和の心の片隅に押し込めていた思いを、
紗理奈に言い当てられたような気まずさが雅和を覆う。

「ねえ、あなた、が続き、してあげたら?」

雅和は驚いて首を横に振った。
「だって、真奈美ちゃん、我慢できないわよねえ。」
「うん。真奈美、続きがしたい。」
「ほら。真奈美ちゃんもああ言ってる。潤一はどう思う?」

「ああ、ボクも同じだ。それに、ぼくはすぐには無理だよ。
 真奈美ちゃんにすっかり搾り取られた感じだもの。」

「ほら、あなた、しかいないでしょ?」

紗理奈は自分の愛液にまみれた雅和のペニスをゆっくりと扱きながら、
雅和の顔を覗き込み、耳元でささやいた。

「おじ様は黙ったままでいいわ。
 真奈美ちゃんのアイマスクはしたままだし、
 声が心配ならまたイヤフォンをつければいい。
 おじ様の思いを叶えるチャンスよ。」

「真奈美ちゃん。ちょっとこっちに来て。」
真奈美は潤一の身体からようやく離れ、紗理奈の方へ近づいた。
「なあに?」
「ほら、これ。イヤフォン。もう一度つけよっか。」
「ううん。真奈美、それ、いらないよ。
 だって、息の音とか聞こえないと、なんか変な感じなんだ。」
「そっか。じゃあ、アイマスクは?」
「あ、これはこのままでいいよ。いろいろと想像するのが楽しいから。
 真奈美、これしながらだと、ドキドキしちゃうんだ。」

「そっか。じゃあ、真奈美ちゃんの次の相手はこれ。」
紗理奈はそう言うと真奈美の手を取り、雅和のペニスへと近づけていった。
雅和が身体を逸らそうとすると、潤一がそれを押しとどめた。

「たった今までわたしの中に入っていたから濡れてるけど、いい?」
「うん。紗理奈おねえちゃんので濡れてるんだったら別に気にならないよ。」

真奈美は紗理奈に導かれ、手を伸ばした。
真奈美の手が初めてのペニスに触れる。

「へえ〜。初めてのペニスだ。
 とし君のでもとしパパのでもないよ。」
「そっか。真奈美ちゃん、まだ3人しか知らないんだっけ。」
「うん。人数は少ないけどね。回数は多いんだよね。」

そう言いながらも真奈美の手は新しいペニスの感触を確かめようと、
細やかに動いていた。

「どう?」
「うん。ねえ、もっと触っててもいい?」
「もちろん。形や太さ、硬さ、いろいろと調べてごらん。」
「う〜ん。調べるのは後でいいや。続きがしたいもん。」
「ねえ、真奈美ちゃん。誰のペニスか気にならない?」
「う〜ん。気になるけど、紗理奈おねえちゃんの相手だったんだから、大丈夫。
 真奈美もきっと大好きだ。」

「そっか。そうだって。ほら、あなた、も触ってあげなきゃ。」
紗理奈はそう言うと、雅和の手を取って真奈美の股間へと導いた。


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