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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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真奈美 父親の目の前で-4

潤一の手を握って身体を支えながら、
真奈美は腰をクネクネと回し、やがて前後への動きへと変化していく。

「ねえ、潤一さん。オッパイ。」
真奈美がいつになく積極的にリクエストした。
いつもはどちらかと言うと、受け身のセックスが多い真奈美にしては珍しいことだった。

「真奈美ちゃん。自分からして欲しいこと言うなんて、珍しいね。」
潤一は真奈美の乳房に手を伸ばしながら言った。
「うん。なんかね、今までと違う気分なんだ。」
真奈美は腰をくねらせながらあっけらかんと答えた。

「そっか。とし君が治ったからかな?」
「う〜ん。治ったからって言うよりも、
 もう治療はしなくていいんだって思ったら、
 なんか自分のやりたいようにやりたくなっちゃったんだ。」

そう言うと真奈美は腰を少しだけ浮かせて、言った。

「ねえ、一周してみてもいいかな?」
「一周?このままでかい?」
「うん。一度やってみたかったんだ。いい?」

潤一の返事も待たずに、真奈美はゆっくりと身体を左回りに動かし始めた。
「わ〜。中の方がよじれてるみたいな感じだ〜。」

潤一のペニスを支点にして、真奈美の股がコンパスのようにゆっくりと回っていく。
真奈美は時々止まると、身体を少し逸らし気味にして股を潤一の股に押し付ける。
身体の位置や腰を動かす方向、角度を変えながら、また動き始める。
そんな動きを繰り返しながらも、真奈美は腰を上げ下げさせ、潤一のペニスを刺激した。

ちょうどほぼ後ろを向いた時、ペニスが真奈美の子宮口を突っついた。
「あう。あは、ここ、いいかも。」

雅和の位置からは真奈美の表情は見て取れなかったが、その声は喜びにあふれていた。

真奈美は潤一の左足の太腿に手をかけ、ゆっくりと持ち上げていく。
「あ、あ、潤一、さん。コリコリって、あう、凄いよ。」
真奈美は膝を立てた潤一の太腿を自分の胸に抱くようにして股間をさらに密着させ、
腰をゆっくりと回した。

「あ、あ、ねえ、これ、凄い、いいよ。」
そう言うと真奈美は潤一の太腿に抱き付くようにして腰を振り始めた。

「あは、やだ、真奈美ったらワンコみたいだ。
 あはは、ほら、こうやって……。あは、あはは。」

真奈美は自分の動きが、飼い主の足に抱き付いて腰を振っている、
興奮した子犬に似ていることがおかしくてたまらないようだった。
真奈美の笑い声は次第に喘ぎ声と変化していく。

「あ、あ、ねえ、あは、はあ、はあ、あ、あ、あ。
 コリッコリッって、あ、あん、は、は、は、あ、いい、よ。」
「ま、真奈美、ちゃん。ほんとにいつもより激しいね。
 ボク、直ぐにいってしまうくらいに刺激的なんだけど。。。。。」

「じゃあ、いっちゃってもいいよ。」
真奈美はあくまでも、無邪気にそう言うとさらに激しく腰を振った。

「でも、真奈美、まだ半分しか回ってないよ。」
そう言いながら真奈美は身体を少しずつ右回りに動かしていく。
潤一の左足を離すと、真奈美は潤一の足の間に身体を落とすように動いた。
ちょうど潤一のペニスに腰かけているようなポーズになった時、
潤一のペニスが真奈美の子宮口に一撃を加えた。

「あ、あう、い、いい、ねえ、あ、あ…。」

真奈美が求めていた場所を見つけたことを察した潤一は、
下半身を小刻みに震わせ、真奈美を追い込んでいく。
しかしそれは同時に自分自身の快感も高める結果となった。
「ね、ねえ、潤一さん。もっと、もっと下から……。」
真奈美は頭を振るようにしながら激しく腰を動かし続けていた。

真奈美からの要求。それがいかに珍しく特別な意味合いがあるのかを、
潤一も理解していた。

何としても真奈美の要求に応えなければいけない。
潤一は懸命に腰を動かし、真奈美の身体を跳ね上げた。
「あ、あ、そこ、そう、ねえ、いい。」
真奈美は頭を振りながら身体を次第に潤一の方へ倒していく。

真奈美と潤一の激しいセックスに刺激され、
雅和も娘の目の前でと思いつつも、紗理奈の身体を再び求めていた。

いや、もちろん、雅和だけが求めたのではない。
紗理奈にしてみても、真奈美の積極的な動きはあまりにも刺激的だった。
紗理奈は頭を潤一と真奈美の方に向けて四つん這いになると、
尻を振りながら雅和を挑発した。

「おじ様。娘のみだらな姿を見ながら、一発どう?」
「紗理奈。君も根っからの淫乱娘だ。」
激しい雅和の突きが紗理奈を一気に追い込んでいく。
「あ、凄い。おじ様の一突き……。いやらしいおじ様。あ、ああ、いい、今、の。」
紗理奈は雅和の突きに合わせるようにして身体を前の方にずらし、
潤一と真奈美に近づいて行った。

「潤一。大丈夫?」
「紗理奈。真奈美ちゃん、とにかく凄いんだ。」
「ええ。こっちから見ていてもよくわかるわ。
 敏明にギュっとされたのがよっぽど嬉しかったのね。
 今まで抑圧されていたものが一気に解放されているみたい。」
「ああ。おかげでボクも、絶頂さ。」
「潤一らしくもない。いきそうなの?」
「ああ。なにしろ中の締め付けもすごいんだ。ペニスがねじ切られそうさ。」

紗理奈は身体を倒し、潤一にキスをした。
「真奈美ちゃんの、お父様も、あ、あ、娘の、目の、あう、目の前で、
 大ハッスルよ。あ、い、いい。」


「あれ?紗理奈おねえちゃん?」
真奈美が身体の生時を止め、声を出した。
あまりにも激しい真奈美の動きで、イヤフォンがいつの間にか外れていたのだ。
「あ、ま、真奈美、ちゃん。聞こえちゃった?」
「うん。ねえ、大ハッスルって、なあに?」
「あ、そ、それは、ね。あう。」


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