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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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香澄と真奈美 母と娘の関係を越えて-6

「あ、ああ、そ、それは、わたしの。」
「香澄の?香澄のなんだい?」
「わたしの、愛液、よ。」
「愛液?普段、そんな言い方をしてるのかい?
 もっとわかりやすい言い方があるだろ?」
「あ、ああ、だめ、それこそ真奈美に聞かれたら……。」
「真奈美が聞いたら、喜ぶよ。あ、お母さんもそう言うんだってね。」
「あ、あの子も、そう言う、の?」
「なんて?」
「ま、マン汁、マン汁よ。香澄のマン汁で、とし君の指がヌルヌルよ。」

「どうしてこんなになったの?」
「ああ、とし君が、指で、指で、何度も何度も、割れ目を擦ったり、クリを撫ぜたり、
 ああ、とし君にされてお母さん、こんなに濡れちゃったの。
 真奈美、ちゃん。とし君って素敵だわ。」

香澄は真奈美に聞かせるためというよりも、
敏明に聞かせるために、自分の喜びを具体的に言葉にした。


一方、真奈美はベッドの横にあるソファーに腰かけた征爾に向かい合うような姿勢で、
深々とオマ〇コの中に飲み込んだ征爾のペニスに肉壁を抉らせようと、
前後左右、そして上下と、腰を振るのに夢中になっている。
肉と肉がぶつかり合うパンパンという音に交じって、
股間からは溢れ出した愛液がジュボッ、ジュボッと音を立てていた。

征爾のペニスが子宮の入り口あたりにコリッコリッと時折当たるのを楽しみながら、
まるで遊園地の遊具にでも乗っているかのように征爾の膝の上ではしゃぐ真奈美。
思い切り征爾に抱き付いてみたり、
少し離れたところから征爾の顔を自と見つめ、自分の唇を舐め回して誘ってみたり、
征爾の乳首を口に含んで転がしたり軽く噛んだり……。
飛び跳ねるように腰を使いながらも征爾のペニスを決してオマ〇コから外しはしない。


敏明にギュっとされての絶頂を久々に迎えたことが、真奈美の気持ちを軽くしていた。
今までの治療というプレッシャーもなくなり、湧き上がる欲望を素直に表現していた。
真奈美は初めて、喜びと楽しさを感じながらセックスをしていたのだ。

そしてそのことを真正面から受け止め、
ある意味、一番喜んでいるのは征爾かもしれなかった。

5年前のあの日、麗子に問い詰められた形で、敏明の治療のことを切り出し、
真奈美の治療によってしか回復の見込みはないと話した征爾だったが、
必ず治るという確信があったわけではなかった。
生野家を訪れ、両親に事情を説明した時でも同様だった。
いくつもの不安を抱えながらも、自分自身が信じてことを前に進めるしか、
当時の征爾には方法がなかったのだ

真奈美が体調を崩したり精神的に悩み、治療が進まない時も、
征爾は真奈美のことを自分の娘のように心配した。
初めのころは、真奈美がいなくては敏明の治療ができないという理由が一番だったが、
真奈美の純粋さや優しさ、心の底から敏明のことを思う態度に、
征爾自身、心が洗われた思いを何度もし、
その度に純粋な、純真な真奈美が心の中に入り込んできたのだ。

敏明が完治したということは、父親である自分の願いが成就したということであり、
それと同時に真奈美の苦労が報われ、願いが成就したということでもある。

征爾は息子の完治と、自分の願いの成就、そして真奈美の解放を心から喜んだ。
この5年の間にさらに成長し、小学生のころとは見違えるほどに豊かに膨らんだ胸を、
鷲掴みにするようにして激しく揉みながら、
真奈美の首筋に、うなじに、そして唇を貪るように激しいキスをした。

真奈美への感謝の気持ちを込めて、真奈美の腰の動きに応えた。
征爾は真奈美の腰あたりをつかみ、真奈美の身体全体を持ち上げるようにした。
ペニスが抜けるギリギリまで腰を引き、
次の突き刺しがより激しいものになるようにペニスとオマ〇コの距離を調整した。
真奈美が腰を突き落とすと同時に激しく腰を突き上げ、
子宮に届くまでペニスを深々と突き刺した。


真奈美もいつになく大きな声を上げながら動いた。
「あ、あう、すごいよ、ね、ね、とし君パパの、刺さってるよ。
 あ、あ、すごいよ。ね、ね、とし君パパ。もっと、もっと、激しくして。」
「真奈美ちゃん。こうかい?ほら、今のところ。思いっきり、腰を落としてごらん。」
「こう?こう?あ、あ、すごい、突き抜けちゃう。あ、な、ね。すごいよ。」

真奈美は時折口を大きく開け、征爾が差し出した舌を、指を、深々としゃぶり、
自分の唾液にまみれた征爾の指を自分の乳首へと導いた。
真奈美の意図を察した征爾はヌルヌルになった指先で乳首をつねるようにして弾く。
その痛みと衝撃が真奈美の子宮の奥を刺激し、真奈美の動きはさらに激しさを増した。

「ああ、もう、もう、だめ〜。ねえ、壊しちゃって。真奈美の、真奈美の全部、
 ああ、もう、もう、いい、ねえ、もっと、もっとして〜。」
「真奈美ちゃん。今度は向こう側を向いてごらん。」
「向こう側?あ、逆駅弁?だっけ?」
「おや、そんな名前、誰に聞いた?」
「とし君が教えてくれたよ。これができる人はすごいって。」
「そっか。じゃあ、もう少ししたら、後ろからハメたまま、
 お母さんの近くに連れて行ってあげるよ。」
「え〜?そんなこと、できるの?」
「ああ。真奈美ちゃんのお母さんも、きっと待ってるよ。
 真奈美ちゃんも、敏明とお母さんがセックスしているところ、見てみたいだろ?」
「うん。お母さんもとし君の良さ、きっとわかると思うんだ。」
「じゃあ、もう少し、こっちで楽しんでから、ね。」
「うん。後ろからオッパイ、触って。さっきみたいに、乳首、ビクンって。」
「真奈美ちゃんも、して欲しいこと、ちゃんと言えるようになったね。」
「うん。真奈美、今日は何かとっても嬉しくって。 
 いろんなことして欲しいんだ。」
「じゃあ、あとであっちも試してみるかい?」


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