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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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香澄と真奈美 母と娘の関係を越えて-7

その声は香澄の耳にも、はっきりと聞こえていた。
香澄は気恥ずかしさとともに、喜びも感じていた。
(後で真奈美が、こっちに来る……。
 あっちも試してみる?何のことだろう。
 けれど、いちいち構うまい。
 どういったものであれ、あれも真奈美の成長の一つ。
 親として、喜んであげるべきもの……。
 ううん。そんな、義務みたいなものじゃない。)

香澄は常識的な世間の人々が決して感じることはないであろう類の喜びを感じていた。
しかし、心のどこかには正直、女としての、
嫉妬まではいかないような羨ましさも感じていた。

(ああ、でも、わたしも、あんな風に、純粋にセックスを楽しんでみたい。 
 何の躊躇いもなく、恥ずかしがることもなく、
 あんなふうに自分の気持ちを正直に口にしてみた。
 なによりも、あんな風に、感じてみたい。)

「香澄。真奈美のことが羨ましいんだろ?」
香澄の股間を舐めていた敏明が顔を上げて香澄の心を見透かしたように言った。
「う、羨ましい、だなんて。まさか……。」
「隠さなくてもいいよ。
 ぼくはこの5年間で、真奈美の心の中をずいぶんと分かるようになった。
 真奈美とそっくりな香澄の心の中だってかなりわかるつもりだよ。」
「…………。」
「言ってごらん。
 ああ、わたしもあんな風に激しく突かれてみたい、激しく感じたい、
 気持ちがいいと叫んでみたい、真奈美みたいに正直にって。」
「言ったらどうなるの?」
「もちろん、これからぼくがその思いを叶えてあげるよ。」


香澄は再び敏明のペニスにしゃぶりついた。


気が付けば香澄は敏明の愛撫にすっかり夢中になっていた。
いつの間にか二人は69の形になり、互いの股間を舐め合い始めた。

喉の奥まで突き刺さる敏明のペニスに、香澄は時々むせるようにしながらも、
敏明のペニスから口を離さなかった。

敏明も股間に自分の顔を押し当て、
その鼻先をクリトリスを押し付けながら、
割れ目の奥から溢れ出る香澄の愛液で顔中をグショグショにし、
ヌルヌルの割れ目を指でさらに広げ、その襞の部分を舐め上げていた。

「ねえ。さっき、お父様、とし君のお父様が言っていた、
 あっちの方も試してみようって、どういうこと?」
ようやく香澄が敏明のペニスから口を離し、言った。
「気になるかい?」
「ええ。ただ、別に、心配とか、そういうんじゃなくて……。
 単純に、興味があるの。」
「まあ、あの二人にしかわからないこともあるからね。でも多分……。」

敏明は香澄の割れ目を舐めながら、その舌先をさらにその奥の方へ移していった。
そして、その部分をそっと舐め始めたのだ。

「だ、駄目よ、そ、そこは、汚い、わ。」
「汚くはないさ。もしも汚いんだったら、ぼくがこうしてきれいにしてあげる。」
敏明はつぼみの中心を舌先でこじ開けるように舐め始めた。
「あ、あ、ねえ、なんか、違う、感覚、よ。」
「香澄も、全身が敏感になっているからね。どこをどうされても感じるんだと思うよ。」
「ああ。ねえ、あ、駄目よ。舌、ねじ込まないで。おかしくなりそう。」
「少しずつ慣らしていけば大丈夫。もっと気持ちよくなれるよ。」
「えっ?もしかして……。ここ?真奈美が、後で試してみるって、アナ、ル?」
「さあ。ぼくにはよくわからない。けれど、香澄は味わってみたいみたいだけど?」
「ああ、そう、ううん。だめよ、そんな、ああ、でも、あ、ああ。いい。」
「急ぐことはないよ。たとえ娘に先を越されたとしても、香澄には香澄の世界がある。」

そう言うと敏明はアナルから舌を離し、再び割れ目を舐め始めた。
今度は舌と唇全体を使い、クリトリスと一緒に襞襞も吸い上げた。
ジュルジュルと音を立てながらオマ〇コを吸われ、香澄は叫んだ。
「あ、あ、駄目、ねえ、全部、吸い出されちゃう。ああ、すご、凄い。」
「ほら、香澄。ちゃんと咥えて。」

香澄は再びペニスを咥えたが、オマ〇コを吸い出されそうな快感に口を外してしまった。
敏明は腰を突き出し、香澄の口に、強引にペニスを差し込んでくる。
ジュルジュルとすうだけでなく、敏明は割れ目に唇を当て、中へ息を吹き込んだ。
おなかの中の奥の方が膨らむような感覚に、香澄は悲鳴を上げた。
その瞬間、中に吹き込まれた空気が抜け、
真奈美のオマ〇コはブビッ ブビッという卑猥な音を立てた。
「真奈美。マン屁、だね。」
そう言いながら敏明は再び息を吹き込む。
ジュルジュルとブビッ ブビッが繰り返されるうちに、香澄は意識が遠くなる気がした。

「と、とし君。ダメ、もう我慢できないわ。」
「香澄。ぼくも多分同じ気持ちだよ。
 どうして欲しいか言ってごらん。
 真奈美に聞こえるように、大きな声で、はっきりと。」

敏明の言葉に頷いた香澄は躊躇うことなく、思っていることを口にした。
「ああ、もう、我慢できないの。
 とし君のペニス、香澄の、ここに、香澄の、オマ〇コに……。」
「香澄のオマ〇コに?何をどうして欲しいんだい?」
「ああ、真奈美。聞こえる?
 お母さん、今から、とし君のペニス、オマ〇コに入れてもらうわ。」
「入れる?そんなにソフトな感じで満足できるの?」
「ああ、そうよ、そうだわ。ぶち込んで、ぶち込んでもらうの。
 とし君のペニス、香澄のオマ〇コの奥まで、ぶち込んでもらって、
 ズコズコって、パンパンって、激しく突いてもらうの。」
「そうだ。イイよ、香澄。もっと言ってごらん。」
「ああ、真奈美ちゃん。お母さんがとし君と、ズンズンしてるとこ、見て〜。
 ああ、おかしくなりそうよ〜。真奈美に見られながら、とし君と、
 ああ、早く、早く、ねえ、とし君。早く入れて〜。」


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