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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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香澄と真奈美 母と娘の関係を越えて-5

「いやいや、構いませんし、恥ずかしがることじゃありません。
 今、この部屋の中に、というよりも、この家の中に、
 服を着た人間など一人もいないのですから。」
「一人もいない?のですか?」
「ええ。香澄さんのご主人も今は裸になられている。
 そして今頃は、やはり裸の紗理奈と一つになってくださっているでしょう。
 裸の付き合いをご理解していただけました。」
「裸の付き合い……。主人が、ですか。」
「はい。紗理奈もご主人のことがすっかり気に入ってしまったようで。
 奥様には申し訳ないみたいなことを言っておりました。」

「としパパ。」
「あ、真奈美ちゃん。としパパとは懐かしい言い方だね。」
「とし君のお父さんじゃなくて、としパパにしてもらった時の方が、
 真奈美、ずっとずっと気持ちよかったんだもん。」
「ということは、今日もとしパパにあんなことをしてもらいたいっていうことかな?」
「うん。あの時みたいなこと、して欲しい。
 ねえ、お母さん。いいかなあ。」
「真奈美ちゃん。お母さんに聞いたらお母さんも答えにくいんだよ。」
「どうして?」
「真奈美ちゃんのお母さんは、今、敏明のペニスにとっても興味をもっているんだ。
 真奈美ちゃんと一緒にいるのもう〜んと楽しいんだけど、
 今は敏明と一緒にいてみようかなって思ってるんだよ。」

征爾に言われて、真奈美は真奈美なりに今の状況を理解した。
「あ、そうだった。わたし、お母さんのこと、邪魔しちゃってたんだ。」
「そ、そんなこと、ないのよ、真奈美ちゃん。」
「ううん。お母さん。とし君の、たっぷり味わってみて。
 真奈美の一番大事な人のペニス。
 その間、真奈美は、その一番大事な人の、大事なお父さんのペニスを味わってます。」


真奈美は母に抱き付きキスをすると、敏明の父親の方へ飛んで行った。
「真奈美、本当にいい子ですよね。」
敏明が真奈美を見送りながらそうつぶやいた。
「とし、くん。ほんとに、いいの、かしら。」
「今更なにを言うんですか。すっかりお待たせしました。
 最初はぼくにリードさせてください。
 2回目からはどんなリクエストにもお応えしますから。」

そう言うと敏明は香澄の身体を抱き寄せ、優しくキスをした。
香澄の身体はまるで処女のように震えていた。
「香澄。緊張しないで。身体の力を抜いて。
 そう、足の方の力も抜いて。
 大丈夫。真奈美のことは心配ないから。
 そう。親父とはもちろん、初めてじゃないし。
 ええ。今までも何度か。
 そう、ぼくの代わりをずいぶんしてくれましたから。」

香澄の緊張も次第に取れ、香澄の手が敏明の背中を抱きしめ始めていた。

「とし君、は、指でするのはどうなの?」
「嫌い、とかいうのはないですよ。細かい動きができるし、いろいろな動きもね。
 ぼくはどちらかと言えば相手の好みや感じ方に合わせて色々と工夫するタイプかな。」
「うちの人はわがままというか、自分勝手なのかしら。」
「いや、手のハードルが低いというのはなるほどなと思いましたよ。
 いきなりは断られるけれど、ゆっくりと、口説きながらなら、
 スカートの上からのタッチくらいまではたいていの女の子は簡単に許しますよ。
 次はスカートの中に手を入れて、パンティーの上からのタッチ。 
 股間がしっとりと湿っていたら、ほぼОKのサインです。
 上の方からゴムの締め付けをかいくぐって指を伸ばすのもよし。
 股間の方から指を滑る子ませるのもよし。
 そこまでいけば、直接タッチも比較的、簡単に女の子は許すものですよ。
 でも、さすがにクンニはそう簡単には許してくれないし。
 それに、旦那さんは、クンニに自信があるんじゃないですか?」
「自信をもってる?そうかしら。それ程のテクニシャンと思ったことはないけれど」
「女を自分のものにしてるっていう感じは確かにするし。
 こんな格好、他の男には見せないだろ、みたいな、
 独占欲みたいなものもあるかもしれないですね。」
「じゃああの人、わたしを独占したがっていたってこと?」
「あとで直接お聞きになってみたらどうです?」

敏明の手は香澄の割れ目に沿って何度も往復しながら、時々クリトリスに触れ、
割れ目から溢れ出てくる愛液をその全体に刷り込むようにして擦り始めた。

「あ、ああ、声、が、出ちゃうわ。」
「大丈夫ですよ。叫んでも。」
「だって、真奈美に聞こえちゃうわ。」
「そのうちに真奈美の声も聞こえますよ。」

敏明は香澄の口を自分の口でふさいだ。
舌を絡ませた後、顔を離すと、香澄はうるんだ眼で敏明を見つめていた。
「あ、あ、とし君。そ、そこ、いい。」
「香澄。ここをこうされると……。」
「あ、そこも、そこもいいわ。」
「香澄のここは全部が性感帯なんだね。」
「あ、いい。いいわ。」
「こっちはどうかな?」
「あ、いい。素敵。ね、ね。とし君。あなた、上手、だわ。」
「こんなテクニックも持ってますけど。」
「うっ、あ、あう、あ、あ、あ、そ、そ、そこ、そこよ。そう、もっと、もっと。」
「香澄。もうグショグショだよ。またお漏らししたんじゃないのかい?」
「ち、違うわ。そ、そんな、こと、ないわ。」
「じゃあ、このヌルヌルしてるのは一体何なんだい?」

敏明はヌルヌルになった指を香澄の目の前に突き出した。
そして恥ずかしがる香澄の目の前でその指を舐めた。


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