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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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罪と罰-9

「さーて、残り9人もガンガンタマキン蹴り潰していくわよ♪じゃあ次の覆面君呼んで?」
「は、はい…」
記録係の刑事が次の容疑者を呼びに行った。
「全員と戦うつもりですか??」
「うん。」
「いくらなんでもみんなにあんな事したらさすがに…」
後で訴えられたりしたら大変だ。華英は心配になる。
「だから戦う前に誓約書書かせてるのよ。あっちは私をナメてるから、堂々と私を倒してセックスしようとするから、まさか自分のタマキンぐ二度と使い物にならなくなるなんて思ってもないでしょうけどね。」
「いくら誓約書があるからって…」
「大丈夫。騒ぐ人がいても話をすれば私のやり方にみんな賛成するから…。フフッ。」
その意味深な笑みを見て華英は何かに気がついた。
「あ!もしかして…!フォース使って相手の心を操ってるんじゃ…!」
「何の事だか私にはさっぱり分からないけどー?」
「(使ってる…。絶対使ってる…。)」
もしかしたら若菜が提唱するレイプ犯罪法案が次々と受理されるのは若菜がフォースを使ってるからなのではないかと言う疑いを持つ華英。そんな目で若菜をジーッと見る。
「しょーこ無いでしょー?しょーこ。」
「…(こ、子供かっ!?)」
ため息をついた華英だが、世の中の為を考えればそれでいいのかなと言う気もした。それに若菜の常識なら信じられる。世の中には知らなくていいこともあるのだと思い敢えてそれ以上突っ込まない事にしたのであった。

そして若菜は以降、9人の容疑者達と戦い、全員に泡を吹かせた。女がレイプされるのも、男がタマを潰されるのも一緒だろうとある容疑者に言われた若菜は堂々と言った。
「レイプは罪、タマキンが潰されるのは罰。私はあなた達に罰を与えただけよ。」
と。そして若菜は一つだけフォースを使いある事を口が裂けても言わないよう暗示をかけた。それは華英に対して何をしたのか死ぬまで口外しない、だ。容疑者達はタマを潰された恐怖心から、強く暗示にかけられるのであった。

「さてタマ無し君達を病院に送って一応治療させてあげましょ♪」
容疑者達はまとめて病院に送られた。
「でも治療が終わったら、またガンガン取調べしてやるわ?奴らは私が怖くてきっとペラペラ喋ってくれるでしょうね。楽しみー♪」
この時ばかりは若菜が鬼に見えた華英であった。


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