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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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罪と罰-2

「き、汚ねぇぞ!?また誘導尋問かよ!?」
自らの失態の恥を誤魔化すかのように息巻く黒田。
「聞いてもいないのに自分から言ったんじゃない♪あなた、馬鹿なの??」
頭大丈夫と言わんばかりにこめかみを指でチョンチョンして馬鹿にする。
「な、何だと!?」
「良くそんなオツムで私をレイプしようとしてたわよね。随分軽く見られたものよねー。」
「オマエなんかレイプすんの、訳ないぜ!今ここでレイプしてやろうか!?中出しせて妊娠させてやるぜ!?」
「もう出産は間に合ってまーす♪」
意地が焼けるぐらいに可愛らしく答える若菜にイラッとする黒田。
「このクソ女…!」
黒田は怒りながら立ち上がる。しかし若菜は至って平常心を保っている。黒田を見上げて両頬杖をついてニコニコしながら言う。

「じゃあそこのボクは出てって貰って、この密室の中で勝負しようか?」
「勝負だと…?」
「ええ。シチュエーション的にはあなたが私をレイプ目的で2人きりの密室に誘き寄せる事に成功した。私は身を守る、あなたは私をレイプしようと襲いかかる。脇の監視室にいる人らには手出しさせない。私が負ければあなたにレイプされる。でも私はレイプされない為にあなたを殺す覚悟で抵抗する。どう?」
黒田はニヤッと笑う。
「いーねぇ。本当にレイプしてもいいんだな?」
「ええ。ちゃんと誓約書作ってるの。読んでサインしてよ。」
若菜は誓約書を黒田に渡す。そこには若菜が口頭で言った事が書かれている。何があってもこの場で起きた事はお互いの自己責任の元、罪には問わないと言う内容だ。黒田はすぐさま指判を押すと、若菜も隣に指判を押した。

「だ、大丈夫なんですか!?いくら上原さんでも…」
華英は心配になり同席してた石山に聞いた。
「吉川、今から上原の本気が見れるぞ?よそ見せずしっかり見て置くんだ。」
石山は平然としていた。そして追い出された記録係が監視室に入ると、若菜は内側から鍵をかけた。
「鍵はここにある。完全な密室よ?これでどちらかが倒れるまで心置きなく勝負出来る。私が負ければあなたにレイプされ、妊娠させられる。私が勝てばあなたはもうレイプなんてする気にならないぐらいに打ち倒される。引き分けはない。勝つか負けるか、よ?」
「フフ、面白い。その美味しそうないやらしい体を滅茶苦茶にしてやるよ。」
若菜は立ち上がると、机をどかし戦い易いよう場所を開けた。
「犯せるもんなら犯して見なさいよ、ボク…」
「犯してやるよ。」
2人は正面から向き合うのであった。


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