ボディタッチ-2
「で、でもどうやって？今ここでなんて無理でしょ？」
「僕が下着の中に指を入れること・・・許してもらえますか？」
「そ、そんな・・・朝からシャワー浴びてないし・・・絶対に臭いに決まってるから・・・」
「そんな状態だからこそ、僕が受け入れられれば、真由美さんはトラウマから救われて僕は真由美さんていう素敵な女性とお付き合いすることができるんじゃない？」
「だ、だけど・・・もし平瀬さんまで吐いちゃったら・・・わたし・・・一生立ち直れない・・・」
「大丈夫・・・僕には妙な自信があるんです・・・真由美さんのアソコは僕にとって最高のご馳走なんだって・・・変な言い方ですが・・・」
「プッ・・・ホントに変な言い方・・・平瀬さんの想い、分かりました。初対面なのに優しいんですね・・・その想いに賭けてみます・・・」
「わたしの匂い・・・嗅いでみてください・・・」
「・・・ありがとう・・・」
「じゃあ・・・ちょっと立ってみて・・・」
「はい」
「後ろに立ちますね・・・リラックスして・・・」
真由美の背後に立ち、耳元でささやく。
「こんな立派なオッパイの真由美さん、絶対にこれっきりにしたくないよ・・・」
ゆっくりとカットソーの上から片手でバストを揉みながら、もう片方の手を股間にあてがう・・・スカートをゆっくり捲り上げていき・・・内部に手を入れる・・・生脚に指が触れると少しだけ反応する。
ゆっくりと股間に向けて手を上げていくと下着に触れた・・・
「真由美さん・・・触りますよ・・・」
下着越しに陰部に触れると・・・すでに・・・蜜で水分を帯びているのがはっきり分かる。クロッチのわきから指を滑り込ませると・・・ヌルヌル状態だ・・・
「真由美さん・・・自分でも分かる？ココがグチュグチュになってるの・・・」
「うん・・・どうしようもないくらい疼いてる・・・久々に男の人と触れ合って、とっても疼いてる・・・けど・・・」
右手を完全に下着の中に潜り込ませて、陰毛と陰唇、愛液を混ぜ合わせるように弄る。体を捩って悶える真由美・・・中指を膣内に差し込み・・・人差し指で陰核を擦る。
「ンッ・・・ンンッ・・・ダメっ・・・それ以上されたら大きな声が出ちゃう！あ、あんっ・・・あんっ、いいっ・・・」
「そろそろ匂いを確認してみようか？」
「・・・怖い・・・」
「でも、こうなったら・・・真由美さんも俺にシテ欲しいんじゃないの？」
「・・・うん・・・でも・・・平瀬さんに吐かせるわけにいかないから・・・軽く匂いを確認してみて・・・怖いけど・・・」
「じゃあ・・・下着から手を出すよ・・・」
真由美の下半身から手を離し、スカートの中から腕を出す。真由美の淫液でぬめった手を・・・
「ほら・・・真由美さんの厭らしい液がいっぱい付いてる、絶対に良い匂いがするんだから・・・」
「・・・そんなことない・・・やっぱり、嫌な匂いがうっすらしてきたみたい・・・」
真由美の前に立ち淫液に濡れた指先を鼻先にあてる・・・なるほど・・・きつい淫臭だ。これじゃあ普通の男は気が滅入って、人によっては吐くような感覚を覚えるかもしれない。だが俺はメスの淫臭がたまらなく好きな性癖で、このどぎつい淫臭はかえって欲情させるものだった・・・
鼻先に指をあてている俺を不安そうな顔で見ている真由美・・・
「とっても良い匂いだ・・・臭いだなんてありえないよ・・・」
「うそ・・・平瀬さん優しいから・・・」
「本当だよ・・・思った通り真由美さんのアソコの匂い・・・僕の大好きな匂いでした。僕、女性のアソコの匂いが大好きなんです。恥ずかしいですけどきつければきついほど欲情するんです・・・」
「ホント？嘘じゃない？」
「嘘じゃないってはっきり分かると思います・・・あとで・・・」
「あとでって？」
「僕が真由美さんの・・・匂いＯＫなら、この後することは・・・決まってるよね？」
「え？あっ・・・う、うん・・・でも本当にいいの？」
「まだそんなこと言って・・・少し黙ってもらおうかな・・・」
「えっ？」
抱き寄せ、唇を奪う・・・抵抗はしない。舌で唇をこじ開けると真由美も舌を絡ませてきた・・・抱きしめあい唾液をむさぼりあう・・・
と・・・部屋の内線が鳴り響き、ラストオーダーの時間の案内だ。
「行こうか・・・」
「はい・・・」
清算を済ませて店を後にする。この店から家までは歩いて１５分くらいだ・・・
「のんびり夜道を散歩しようか？」
「ええ・・・」
真由美の腰に手をまわし歩き出す。
「なんだか今日は夢みたいな一日だった・・・ただの飲み会だったはずなのに」
「・・・真由美さん・・・これからだよ、夢みたいな一日は・・・」
「あっ、うん。そうだね・・・平瀬さんにいっぱい気持ち良くしてもらいたいな」
「ああ・・・いっぱい気持ち良くしてあげる・・・ちょっときて」
ビルの物陰に手を引いて唇を重ねる。真由美も積極的に舌を入れてくる。服越しにバストに触れると・・・そういえばブラをしていない。柔らかな感触が最高だ。
「生地に乳首が擦れるのが・・・すっごくいいかも。ブラしてないっていう緊張感もなんか性感になっちゃってる・・・乳首がぴんぴんに張ってるのが自分でもはっきり分かるの」
生地越しに乳首のあたりに触れると明確な突起が・・・摘まんでコリコリすると腰が砕かる感じでもたれかかってくる・・・
「あんっ・・・平瀬さんここでソコはだめ・・・本当に声が出ちゃう・・・先っぽが張り裂けそうなくらいパンパンで感じやすくなってるから・・・」
手を引き、また歩き出す・・・