香澄 新しい世界の幕開け-5
「ほらほら、香澄らしさが出てきたわ。ほら、こうよ。」
「ああ、グチョングチョン言ってる。ね、ね、舐めて。ジュルジュルって吸って。」
麗子は香澄の股間に顔を近づけると割れ目を覆うように口を当て、息を吹き込んだ。
「えっ？な、なに？何をしてるの？」
「ほら、こうすれば香澄のオマ〇コに空気が入って、
マン屁と一緒にマン汁も出てくるのよ。」
「駄目よ、麗子。そんないやらしいこと、しないで。恥ずかしい。」
「今更恥ずかしがるの？ほら、腰を曲げてごらんなさい。」
「あ、ああ、恥ずかしい。で、出ちゃうわ。」
〔ブヒッ。ブブッブ〕
「香澄のオマ〇コの中、豚がいるんじゃない？」
「嘘よ、そんなの。」
「じゃあ、これから掻き出してあげるわ。指、５本。全部入れるわよ。」
「あ、ああ、ズルッて、来たわ。あ、駄目、そんなに掻き回したら。
ね、麗子、わたし、おかしくなっちゃう。」
「香澄のオマ〇コ豚を探してるの。ほら、こうやって……。」
「だ、だ、だめ、ねえ、何、してるの？あ、ああ、すごい。」
「オマ〇コの中でこうやって、グー、パー。グー、パー。どう？」
「し、知らなかった、わ。そ、そんな、の。あ、あ、ねえ、速さ、変えてみて。」
「こう？グーーーー、パーーーーーー。グパッ、グパグパグパ。」
「ああ、もう、それだけでいっちゃいそうよ。
ね、ね、こ、拳を、入れること、なんて言うの？
まだ教えてもらってないわ。」」
「香澄。叫びたいんでしょ？
いいじゃない、わたしのオマ〇コに拳を突っ込んでって叫べば。
でも、本当に拳をオマ〇コに入れることをなんて言うのか知らないの？
知らないくせに一番感じるとかいやらしい子ね。聞きたいなら教えてあげる。」
「ああ、そうよ、わたし、その言葉を叫んでみたいの。
夫の目の前でも、叫びながらされてみたいわ。」
「そう、じゃあ、教えてあげる。フィストファックよ。」
「フィストファック？そう言うの？」
「そうよ。言ってごらんなさい。」
「フィ、フィスト、ファ、ファック。」
「してちょうだいでしょ？」
「ああ、そう、そうよ。麗子、わたしに、わたしのオマ〇コに、入れて。
フィストファックして！フィストファックよ〜。」
「香澄。これからが本番よ。」
麗子はそう言うと、香澄のオマ〇コに突っ込んでいた拳を一気に引き抜いた。
「あ、あうっ。な、なんで抜いちゃうの？」
「一度抜かないと、こうやって突っ込めないでしょ？」
麗子はそう言うと、ポッカリと大きな口を開けているオマ〇コに、
グショグショに濡れ、ヌルヌルになったままの拳を一気に突き刺した。
「ギャッ！グ、グ、ウググッ。」
「さあ、香澄。覚悟なさい。」
麗子は再び拳を一気に引き抜き、そしてまた一気に突き刺した。
香澄は虚ろな表情をしながら涎を垂らし、身体全体を震わせている。
麗子は容赦なく、拳を引き抜いては突き刺し、突き刺しては引き抜き続けた。
香澄は目を覚ました。
激しいフィストファックで気を失ってしまったようだった。
気づくと、香澄はさっき敏明と真奈美が抱き合っていたベッドに寝かされていた。
隣では麗子と真奈美が敏明のペニスを二人して仲良く咥えていた。
「ま、真奈美。」
「あ、お母さん、目が覚めたんだ。よかった。心配しちゃった。」
香澄の驚きとは全く対照的に、真奈美はいたて普通だった。
「香澄。大丈夫？少し刺激が強すぎたかしら。」
麗子が敏明の袋の部分を口の端に咥えながら言った。
「あ？ええ。そ、そうかも、知れないわ。」
香澄は自分の娘がペニスを咥えている姿を間近で見て、さすがに動揺していた。
さっきはマジックミラー越しだったせいか、
真奈美と敏明が抱き合っていても、どこかしら現実感がなかったのだ。
そう、スクリーンに映っている映画のようにしか思えなかった。
しかし、今、自分の真横に全裸で寝そべりながら、
いきり立つ少年のペニスを可愛らしい口に咥え、
ジュボジュボと音を立てながらフェラチオをしているのは、
まぎれもない自分の娘の真奈美だった。
真奈美は母親の目の前であることを少しも気に留める様子もなく、
愛おしそうに敏明のペニスを舌先で舐め上げている。
「ほら、お母さん。見て。これがとし君のペニス。やっと治ったんだって。
真奈美、こうやって咥えるの、久しぶり。
いっつも、どうしよう、どうすればいいんだろうって思いながらだったから、
ちっとも楽しくなかったんだ。
でも、今日はとっても楽しいよ。」
「真奈美。あなた、なんて……。
いえ、そ、そうよ、そうよね、真奈美。おめでとう。」
「あ、そうだ。お母さんもしゃぶってみる？」
真奈美はいいことを思いついたという喜びに満ちた顔で母親に問いかけた。
「えっ？な、なんてことをい、言うの。」
「いいんだよ、真奈美に遠慮しなくても。
あ、じゃあ、一緒にしゃぶろ。ほら、ここ来て。」
真奈美は自分の横を指さし身体をずらした。
「香澄。真奈美ちゃんと一緒に確かめてみて。わたしからもお願いするわ。」
「麗子。わたし、そんなことまでして、本当にいいのかしら。」
「香澄。よく考えて。こうしてこの場所にいるだけで、
あなたがさっきまで言っていた常識とはかけ離れた異常なことなのよ。」
「ここにいることが異常？そ、そうだわ。そしてわたしはさっき麗子にフィスト……。」
「そう。わたしのフィストファックであなたは失神してしまったのよ、感じすぎて。」
「そうよ。わたしは、わたしは、普通じゃない。
ううん。ずっと前から淫乱だった……。
とし君。わたしも仲間に入れてもらってもいいかしら。」
「真奈美ちゃんのお母さん。どうぞ。母娘でボクのペニスを味わってみてください。」