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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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ヒーロー-1

男達は服を着ていても、何となく只者ではないような雰囲気を出していた。格闘慣れしているような、そんな雰囲気が感じられる。勝てそうかそうでないか、華英はたいてい肌でそれを感じるが、目の前の男達に簡単に勝てそうでない事は伝わって来る。それが10人…、非常にまずい状態であった。

「な、何なのよ…これは…!」
強がって見せる華英を茶化す覆面男達。
「そんな怖い顔すんなよ、M子ちゃん♪」
「オチンチン大好きなんだよな?」
「気持ち良さそうなおしゃぶりするよな。華英ちゃん♪」
「アナルに指突っ込まれた時の顔、可愛かったよ♪」
どうやら初めから見ていたようだ。恥ずかしさを堪えながら全員を睨みつける。

「煩いわね…。初めから私が刑事だって分かってたの…?」
ゆっくりと立ち上がる輝樹を睨みながら言った。
「ああ、知ってたよ。初めて店に来た時からな。俺達の事を嗅ぎ回ってるお嬢ちゃんがいるって聞いてたが、まさかそれが客として目の前に来るとは思わなかったよ。だから外で会うチャンスを伺ってたんだ。まぁREVOLUTORの話を出せばそっちから誘って来るだろうと思ってたが、案の定だったよ。それが今日って訳だ。ここに連れ込んでレイプして痛い目に遭わせてやろうってな!」
「ちっ、やっぱり罠だったのね…」
悔しがる華英を覆面越しにニヤニヤ見つめる男達。

「まずお前をレイプして、撮った動画をマギー先輩に送りつけて呼び出してレイプする予定なんだ。マギー先輩はいい女だよな。さすがハーフだ。カラダも日本人とはまた違ったエロさがあるだろう。彼氏君の目の前でレイプして、中出しされる姿を見てみたくてなー!ハハハ!」
「マギーにそんな事したら絶対に許さない!」
「くくく、でもな、最終的な目標はやっぱ、上原若菜だよな!ありゃ本当にいい女だ。見てるだけでムラムラするし。最高級の熟女だ。それに有名な警視総監、上原若菜をレイプしたとなれば全国のレイプ仲間から大喝采を受けるだろうよ。まぁ湯島武史様には敵わないが、現代のレイプ神にはなれるからな。へへへ、で3人まとめてレイプされてる動画を世界中に配信してやるんだ。警察は大打撃だ。一気に崩壊させてやる予定だ。」
「そんな簡単に上原さんがあんたらごときにやられる訳ないでしょうが!」
「どうだろうね。可愛い後輩が監禁されてるとなればマギーも上原若菜も威勢を振りまけるかなって話で。だからお前は大切な人質なんだよ。お前次第でマギーと上原若菜をレイプ出来るか出来ないかが決まるからな。」
「卑怯な…」
「どうでもいいよ、卑怯だろうが何だろうが。しかし馬鹿な女だ。終わった事件を蒸し返そうとするからこうなるんだ。大人しく渡辺智則はサーガが真田を助けるための爆発で死んだと思ってればいいものを。真犯人を見つけようとするから…」
「やっぱあんたらなのね…?渡辺さんを狙って爆破事件を起こしたのは…。」
「さあね?ククク…」
ニヤニヤする男達に一人、鬼のような形相で立ち向かう華英であった。


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