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[幸せな隣人]
【鬼畜 官能小説】

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[もう一人のダンナ様=n-5


『もう可愛いアナルが丸見えになったぞお?このままオマンコまで見ちゃおうかなあ?』

「だ…駄目ですッ!イヤあ!許してダンナ様あ!」


またもこんな男を……。
罪悪感はより強くなり、優乃は胸の苦しみに呼吸が止まりそうになる。

一方、芦澤は愉快な気分で一杯である。
切羽詰まって言われる声色がとても可愛らしく、もっと虐めて泣かせてやりたくなる。


「許してダンナ様ッ!い、痛…いぃ!ひ…ひ…拡げないでくださいぃ!」

『どんなアナルをしているか、しっかりと確認するのもダンナ様の務めなんだよぉ。ほぅら、ケツを上げてよ〜く見せなさい』


芦澤の眼前には優乃の尻の割れ目がある。
色素沈着も見られない綺麗な割れ目に、ラベンダーのような色をした摺鉢状の穴があった。
放射状に伸びる皺はキュッと引き締まって見え、指先で触れてもかなり硬めだ。
確かに一度として経験のない、処女の肛門である。

そして芦澤は更に下を覗き見た。
半ケツ状態で止められたパンティは秘部を隠したりせず、開脚によって開かれたピンク色の肉花も、薄皮に包まれた秘豆も、髪と同じく艶やかに黒光りする陰毛も丸出しになっていた。

先ずは優乃のお望み通りに肛門から……芦澤は市販の容器入りの浣腸をプツンと肛門に挿し込み、一言も告げずに容器を絞って注入した……慌てたのは優乃である……突如として猛烈な腹痛に襲われ、尻を中心として全身が鳥肌に包まれたのだから……。


「そッそんなあッ!?だ、駄目ですイヤあッ!イヤあッ!」

『声がデカいぞコラァ!それに誰が頭を上げていいって言った?そんなにお仕置きされてぇかよ、馬鹿がッ』


芦澤は身体を伸ばして優乃の頭をバシッと叩くと、歪な苺のような形をした赤いアナルストッパーを肛門に捻じ込んだ。
突然の浣腸と立て続けの異物の挿入に、優乃は軽いパニックに陥りそうになったが、今の叱責にどうにか意識を保ち、お仕置きへの引き金となる悲鳴を押し留められていた。


「うぎッ!?ひ…ひッ!ダンナ様…ッ…と、トイレに行かせてッ!お…お願いします…ッ」


社会生活に適応する為、幼い頃から排泄をコントロールすることを誰しもが学ぶ。
もちろん、優乃も例外ではない。
幼稚園児の時にオムツトレーニングをしてお姉さんパンツ≠ノ慣らされ、オマルや便器の中に用を足すことを教えられてきた。
つまり、社会性動物である人間が〈人間〉である根っこの部分に、この排泄のコントロールがある。


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