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中二病の後遺症
【その他 官能小説】

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一通のハガキ-3


台所で食べ終えた食器を洗い終えつつあるマナミ。
夫の目からしても二人の子を産んでもなお体型は変わらず、魅力的なボディーラインを披露している。
子どもたちの様子を見てそっと部屋を出てそんな後姿を見て…
やっぱりギュッと抱きしめる。
流しや食器など手に持っていないことを確認してタイミングを計るのはいつものことともいえる。すでにベテランの域だと思ってる。
「ひゃっ…。」
これもいつものこと。おおよそ来るとわかっていてもいつも驚いてくれる。
優しさなのか天然なのかはちょっとわからないけれど…グッとこみ上げる何かを加速させる。
「ご飯…食べたから…お風呂で…マナミをいただくよ。」
後ろから抱きしめて…耳元でささやきつつも耳にキスをする…。
膝をガクンと振るわせるも最近はシンクにぐっと力を入れて立っていれるようになったらしい。
「えっ…あ…あぁ…っ。」
抱きしめてる片腕をほどきマナミの胸を触る…。
いつものマナミの香り…吐息…感触…。
後ろを向きかけるマナミと肩越しに唇を合わせる…。
出会った激しい雨の時から変わらないその顔…。
いや、さらに引き寄せられる何かを身に付けて行っている…。
我慢できずそのままスカートをまくり上げ…パンツ越しに足の付け根部分へ指をやる…。
触れただけでパンツ迄濡れていることがわかると…そのままパンツを少しずらして…ぬめりけがあるがきつさはずっと変わらないマナミの中へトレーナーとパンツをちょっとだけ降ろしてゆっくり進む…。
「え…そん…な…いきなりっっ…。」
しっとり濡れてはいるが奥の方はまだそこ迄でもないのがゆっくり進むとわかる…。
少しでも抵抗があったらそこで少しゆっくりと動く…
首筋…胸へ一番かわいい声が出るように口、指で刺激をすると抵抗は徐々に消えていき…
根元までマナミとつながる…。
ゆっくりと動くとマナミは激しい吐息を漏らしつつ…硬くなったものを受け入れ身もだえる…。
上半身をのけぞらせ…舌を絡め…やがて大きく身震いをし…ぐったりとする…。
ソファーに連れて行き…向かい合ってマナミの中に進む…。
腰の部分に手を添え…奥まで徐々に激しく…。
やがてマナミの中に自分を注ぎ込むとき…マナミも絶頂に達し…
つながったままで抱きしめあい舌を絡めあう…。
「…。お風呂で私って言ってたのに…。」
ちょっとだけ抗議の視線を向けるマナミに黙ってまたキスをする…。
マナミの方から黙って抱きしめてくる…。

そのまま服を脱ぎ…入浴…。
お互いの欲求のままに体を絡めあいつつ…。
風呂あがり…子供の様子を見に行き…髪を乾かし…ベッドに入る…。
マナミもドライヤーが止まると子供の様子を見てベッドに入ってくる…。
横になったマナミのほほに手を添え…そっと見つめる…
最初の頃はとても恥ずかしがっていたマナミだったが…今はそのまま見つめ返してくるようになった…。
そしてそっと目を閉じると…マナミからギュッと抱きしめられ…唇を重ねる…。

何一つ不満の無い…平和な夜…。
マナミのぬくもりを感じつつ…いつしか眠りにつく…。


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