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告白 〜おじさんと私〜
【ロリ 官能小説】

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告白 〜おじさんと私〜-3

 おじさんの舌が割れ目の上の方を舐め上げた瞬間、電流のように鋭利な衝撃が走りました。
「ふわぁぁっ!!」
 おじさんはそこを何度も何度も舐めてきます。

 ぬりゅっ……ぬりゅっ……ぬりゅっ……

 舌が動くたびに電流が私を襲い、体が勝手にビクンビクンと動いてしまいます。
「あーっ! あーっ!」
 そこを舐められると、自分の声とは思えないほど大きな声が勝手に出てしまうのです。
「お豆ペロペロされて気持ちいいねぇ。ほら、たくさんペロペロしてあげる……」

 にゅるん、にゅるん、にゅるん、にゅるん……

「あーっ! ひぐぅっ! うぅーっ!」
 何をされているのかもよくわからないまま、私は声を上げ続けました。そうしているうちに、遠くの方から何かがこちらへやってくるような感覚が私の中に芽生えました。
「もうイキそうだねぇユイちゃん。お豆ペロペロで初アクメしちゃうんだよ……」
 おじさんの舌が速度を上げ、私の体はどこかへ飛んで行ってしまいそうになります。おへその下の方がきゅんきゅんしてとても変な感じです。

 にゅるっにゅるっにゅるっにゅるっ……ちゅるるっっっ!

 そこを強く吸われた瞬間、電流が下腹から体内を走り抜けていき、頭の中が真っ白になりました。
「ふあぁぁぁ! あーっ! あーーーーーっ!」
 私は一際大きな声を上げながら腰をガクンガクンと震わせました。おじさんにねっとりと舐め回されて、私は生まれて初めてイクということを経験したのでした。

*****

 おじさんと私の関係はその後も変わらず続きました。おじさんは毎回私のアソコを指や舌で嬲ってイカせ、それからオナニーで射精するのがお決まりのパターンでした。
 初潮を迎える頃には性知識もつき、私は『えっちな遊び』の意味も理解できるようになっていました。けれど、不思議と逃げ出そうとは思いませんでした。もちろん、喜んで受け入れていたわけではありません。上手に説明できませんが、その頃の私は日常生活の自分と非日常の自分、言うならば二人分の人生を生きているようなつもりでいたのです。学校へ通い友人と他愛もない話をしているのが本当の自分で、おじさんの家にいる時の自分はまったく別の人格なのだと、そんな風に考えていました。今思えば一種の自己防衛本能によるものだったのかもしれません。

 その日、私は洋服の下に学校の水着を着ておじさんの家へ行きました。それはおじさんの言いつけでした。
「ユイちゃん、約束通り水着で来てくれたかな?」
 黙って頷くと、おじさんはさっそく私の洋服を脱がせます。すべすべした紺色の水着は、丸みを帯びてきた体のラインを強調しているようでした。おじさんが水着の私を後ろから抱きしめながらソファーに座ります。
「女の子らしい体になってきたねぇ……おっぱいも膨らんで……」
 まだおじさんの手のひらですっぽりと隠れてしまう程度の大きさでしたが、おじさんは嬉しそうに私の胸の膨らみを背後から覗き込んでいます。
「今日はこのかわいいおっぱいを気持ちよくしてあげようね……」
 おじさんは私の胸の膨らみをそっと撫でた後、頂上のあたりを爪の先で細かく擦りました。
 
 スリスリスリ……カリカリカリカリ……
 
 くすぐったいような痺れるようなその感覚に、勝手に吐息が漏れてしまいます。
「んふっ……んっ、ん……ふぅぅん……」
「おっぱいカリカリされて気持ちいいねぇ……先っちょがちょっと硬くなってきたよユイちゃん。ほら、だんだん浮き出てくる……見てごらん」
 言われるままに視線を落とすと、おじさんの指に何度も擦られて膨らんだ胸のてっぺんが水着を押し上げています。
「水着が邪魔で苦しそうだねぇ。このままじゃかわいそうだから楽にしてあげないとね」
 おじさんはハサミを手に取り、指先で布地をピンと引っ張ります。
 
 シャキン、シャキン、シャキン……
 
 紺色の水着が無残に切り落とされ、両胸の膨らみのてっぺんにだけ穴が開けられてしまいました。
「ほら、邪魔な布がなくなった。丸い穴からぷっくり乳首が飛び出してるねぇ。ちゃんと水着は着てるのにおっぱいだけ丸見えだぁ。恥ずかしい?」
 私は黙って頷きました。体は隠れているのに大切なところだけが丸出しだなんて、恥ずかしくないわけがありません。
「じゃあおじさんの手で隠してあげる」
 おじさんの両手が私の胸を覆います。
「ほら、もう恥ずかしくないでしょ?」
 そう言って、おじさんはゆっくりと円を描くように手を動かし始めました。大きな手のひらがほんの僅かに乳首に触れ、何度も掠っていきます。
「んん……はっ……ぁはっ……」
「また硬くなってきたねぇ。えっちな声も出てきた……」
 おじさんは親指と中指で私の乳首を摘み、優しく押しつぶしました。
「ほら……かわいい乳首クニクニしてるよ、見てごらん。クニクニ、クニクニ……」
 耳元で囁きながら、何度も摘んではそっと押しつぶすを繰り返します。
「どんどん硬くなるよ……ユイちゃんの勃起乳首かわいいねぇ……おじさんによぉく見せてほしいなぁ」


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