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私は英語が嫌いだ
【SM 官能小説】

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白人姉妹-2

 私が片膝を着き、腹に手を触れた途端、ベスがばさりと腰のタオルを落とした。
「あっ!」
 私の目の前、僅か数センチ離れたところに、金の陰毛の房があった。ふわりと固まって生えたそこから、腋臭のにおいが漂ってくる。陰毛の下には、男にはない深い肉の切れ込みが見えた。
「My legs are also sunburnt.」
 そう言いながらベスは腿を開いて近づけた。女性器の溝がぱくりと口を開け、内側に複雑な赤身の肉が覗いていた。
 私の隣では、キャロルとジュディーが同時にタオルを落とした。
 私は女性器に囲まれた。姉妹たちはじっと私を見つめている。
 私はやっと了解した。私が少女の体を狙っていたように、姉妹たちも男の心を貶める計略を温めていたのだ。あの下着も、少女たちが私に撒いた餌だったのかもしれない。
「Lick!」
 ベスが高圧的な態度で私に命令した。
 私は、当然のごとくベスの陰毛に鼻を埋め、割れ目に舌を差し入れた。
「Ah! It feels good!」
 溜まった恥垢と生のおりものが舌に拭い取られて口の中に広がった。パンツとは比較にならない臭気と生臭い味に襲われた。人間に、これほど臭い部分があるのが私には感動的な驚異だった。
 ベスはますます興奮して
「Lick my asshole! Now!」
 少女は、両手で性器から尻の肉までを広げ切った。これにも私は従い、言われた通りにした。
「Ooooo!」
 しかし、キャロルが
「Shige, come! Our turn now!」
 私の髪を摑んで引き寄せた。
 並んでいたキャロルとジュディーは、片脚を私の頭に乗せ、それぞれ性器が見えるようにすると、やはり舐めるよう命令した。私を取られたベスは一人で股を激しくこすっている。
 小便臭いキャロルの溝もやはり垢だらけだった。しかも子供らしく、クリトリスの皮の裏には砂が入っていた。しかし、陰毛の生えかけたジュディーこそ、誰より不潔で濃い体臭を放つ体の娘だった。
「Be our servant!」
 ベスが叫んで私を押し倒した。倒れた私の顔に跨ったベスは、素早く私のズボンに手を掛けた。姉妹二人がそれに手を貸した。
「Balls are mine!」
 キャロルが睾丸を握りしめて言った。
「Then I take this dick! How hard!」
 ジュディーは、力を込めて陰茎を摑んだ。
「痛い! 苦しい! そんなに摑むとし、死ぬ!」
「Pardon? Speak English! Or continue to lick my cunt!」
 ベスは体重を掛けて私の顔に女性器を擦り付けた。際限なく溢れ出すにおいの濃い汁に、私の五感は支配された。
 姉妹たちは、指で自分の興奮を高めながら、代わる代わる私の男を味わった。
 その晩、私の性器は、処女三人の腹に収められ、幼い子宮に精液を捧げ尽くした。


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