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永遠の契り
【熟女/人妻 官能小説】

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永遠の契り-6

6.キューピット
 大塚駅南口のホテルに、車を乗り入れた。
 裸身の真理子は、羽根のないキューピットの様に愛らしい。あどけない顔の下に、見事な乳房が並び、張りのある小腹の真ん中にぽつんと臍が付いている。締まった腹から、なだらかな曲線が腰の線に繋がる。正彦の手が、ふっくらと膨らんだ腹を滑って、腿の合わせ目に伸びる。楚々とした茂みが指に絡む。
 全身に正彦の視線を浴びて、真理子は恍惚となった。あの愛しい正彦が、私を待っている。 俯いた目の先に、正彦の股間が写った。根元の茂みを押し分けて、ペニスが亀頭を膨らませて揺れている。思わず愛液が漏れて、腰が抜けそうになった。早く欲しい。
 正彦は、雁首を振りかざしてヒクヒクと波を打つ肉棒をむき出しにして、真理子を抱えた。真理子は目を閉じて、正彦の首に腕を回した。
「真理子さん、好きです、大好きです」「正彦さん、嬉しい」唇を合わせ、乳房を掴む。
 裾野からムチムチと揉み上げていく。乳首を親指と人差し指で、揉みもみする。再び裾野から揉み上げていく。
 真理子の指が、正彦の肉棒を掴んだ。正彦は、乳房の手をしっとりと汗ばむ腹の皮に滑らせて、茂みの下に割り込ませた。中指が割れ目を押し割る。溢れる愛液を指に絡め、クリトリスを下から撫で上げる。クリトリスの裏を撫で上げ、尾根に当てた指と挟んで、揉みもみする。
 真理子は、恍惚の中を彷徨っていた。
 正彦の指が、乳房を愛している。それは力強くて、優しくて〜〜。乳首が摘まれると、子宮が疼いた。正彦のペニスを握ってみる。固くて、暖かくて、力強くて、そして優しい。
 正彦の指が、クリトリスに届いた。ああぁ〜何て素晴らしい。私の指なんて、まるで赤ちゃんの指。膣口を巡って、クリトリスに戻り、また、膣口を巡る。
「入れて、入れてっ〜」真理子は腰を捩った。
 正彦が、股の間に腰を据えて、上体を起こした。あああぁ、見られている。私のアソコが、あの人の目の前にさらけ出されて、丸見え。いいのいいのよ。見て見て、見て頂戴。
 正彦の指が、膣口を探っている、いよいよだわ。正彦さんが入ってくる。待ちに待ったこの時が、漸く始まる。
 正彦は、指に絡めた愛液を肉棒に塗り、膣口に鈴口を合わせ、腰を煽った。愛液に塗れそぶれた膣口は、亀頭を飲み込んだ。そのまま腰を落とすと、根元まで静かに沈んだ。
「あああいいい、真理子っ、いいよ〜いいよ〜すごくいいっ」「正彦さん、いいわ、いいわ」
 真理子は、肉棒が奥に届いて、クリトリスが恥骨に当たるのを感じた。「入ったのね、正彦さんが入ったのね、いいわ、これよ、これが欲しかったのよ」
 正彦は、根元まで押し込んだ肉棒をヒクヒクと膨らませた。正彦はこの瞬間が好きだった。根元まで入れて、ヒクヒク〜ヒクヒク〜〜〜
「堅い〜固い〜イイの〜いいのよ」真理子が迎え腰を突き上げる。
 正彦はしばらく挿入を楽しむと、腰を引いて抽送を始めた。静かに雁首を膣口まで抜いて、また根元まで押し込む。そこでヒクヒク〜、膣口まで抜いて、根元まで押し込む、そこでヒクヒク〜〜〜
 「正彦さん、わたしもう駄目ぇ〜イキそう〜イキそう〜イカシテぇ〜イカしてっ」
 正彦は、中腰に構えて、肉棒を続けて抜き差し〜ぬきさし〜抜き差し〜ぬきさし〜〜〜
「フンフン〜ふんふん〜フンフン〜ふんふん〜〜〜〜〜」
「あああっ〜あああぁあぁっ〜かたイッ!カタイっ!!〜イクッ〜イクッ〜正彦さんぅっ」「イって〜イって〜僕もイクっイクッ〜」


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