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永遠の契り
【熟女/人妻 官能小説】

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永遠の契り-14

14.正彦の願い”テツマン“
 絶頂で固まった真理子が、正彦の腕枕で目を開けた。 
「ねえ、真理子、僕からもお願いがあるんだけれど」
「なあに?」
「笑わないでよ」
「だから〜なにさ?」
「朝まで入れたままでいたいんだ・・・終わった後の空しさ、寂しさ〜・・抜かずにそのまま朝まで入れていられたらどんなに素晴らしいかと・・・」
「そんなことできたら素晴らしいわ・・・私もいつも同じ思いをするのよ、おチンチンが外せるものなら、外して私の中に入れて置きたいって〜〜」
 正彦は、抜けないように気をつけながら上体を真理子から横に外し、腿を松葉に組みなおして股間を合わせた。
 上体は離れてしまうが、正彦の手が真理子の乳房に届く。
「この姿勢なら、朝まで大丈夫だよ」
(正彦さんは、いつも奇抜なアイデアで驚かせ、悦ばせてくれます。私の子供じみた初夜の真似事も喜んでくれました。今夜の正彦さんの“朝まで入れたまま“も笑うどころか一度はやってみたいと思っていたことです)
 松葉の体位が落ち着くと、正彦さんの手が乳房を掴み、優しく揉んでくれます。
 膣の中で一度萎んだ男根が、膨らんで来ました。
  亀頭がヒクヒクと膣襞を刺激します。
  私も膣に気を入れてキュゥと締めます。
ヒクヒク〜キュっ〜
ヒクヒク〜キュっ〜

 出湯の宿を、満天にちりばめた星を圧倒して一際輝く真円の月が、見下ろしている。
 遥か遠い南の海から、波がうねりとなって、眼下の岩場にヒタヒタと打ち寄せて来る。
ヒクヒク〜キュっ〜
ヒクヒク〜キュっ〜
ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜  
ヒクヒク〜キュっ〜
ヒクヒク〜キュっ〜
ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜   ヒク〜キュっ〜
ヒク〜キュっ〜
ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜                ヒク〜キュっ〜
ヒク〜キュっ〜
ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜
ヒク〜
キュっ〜
ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜
ヒっ〜
キュ〜
ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜ヒタヒタ〜〜〜〜〜〜
(ごきげんよう)


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