敏明の家族との つながり-2
敏明の父親は、敏明の顔をちらっと見て、続けた。
「真奈美ちゃん。残念だけれど、
おじさんには治せないんだ。」
「えっ?どうして?だって、おじさんは、、ウッウッウエーン。」
「真奈美ちゃん、ごめんね。
でもね、敏明のあれを治せる方法は知っている。」
「えっ?どんな方法?誰だったら治せるの?誰?ねえ、誰?」
「真奈美ちゃんだよ。」
「真奈美が?無理だよ、そんなの。
だって、真奈美、お薬だって持ってないし、
治し方だって知らないし。ウッ ウッ ウッ」
「大丈夫。おじさんに任せてごらん。おい、紗理奈。」
敏明の父親は娘を呼んだ。
「はい。お父様。なあに?」
「話は聞こえただろ?真奈美ちゃんは敏明のあれを、
さっきみたいなのに戻したいんだって。」
「さっきみたいに?そっか。
真奈美ちゃん、さっきみたいなのが好きなんだ。」
「うん。とし君、元気なのがいいもん。」
「そっか。じゃあ、わたしが治し方、教えてあげる。」
「ほんと?えっ、ホントに教えてくれるの?」
「うん。その代わり、真奈美ちゃん。
今からわたしが真奈美ちゃんの目の前で。。」
そう言うと、紗理奈は父親の下半身を指さした。
「ほら、真奈美ちゃん。見て。」
紗理奈の指さす方には、敏明の父親の下半身があった。
その股間も、敏明のモノと同じように、元気なく垂れさがっている。
「とし君のと、同じ、だ。」
「あのね、あれは、紗理奈のこと、
お父さんが治してくれたからなんだ。」
「治してくれた?じゃあ、紗理奈お姉ちゃんも、病気なの?」
「う〜ん。病気、って言うか。。
紗理奈が元気になるように、お父さんがお薬をくれたんだ。」
「え〜。それって、知ってるよ。栄養。。補給?」
「そうそう、それそれ。真奈美ちゃんって頭いいねえ。
そう、お父さん、紗理奈のために、栄養補給してくれたから、
あんなになっちゃったんだ。」
「お父さん、かわいそう。。」
「うん。紗理奈もそう思うんだ。
だからこれから真奈美ちゃんの目の前で、
お父さんのを元気にしてあげようと思うんだ。」
「紗理奈お姉ちゃん、治療、できるんだ。」
真奈美の顔が一気に明るくなった。
「教えて。ねえ、お姉ちゃん。
真奈美、とし君のも治してあげたいから。
ねえ、教えて。真奈美に、おねえちゃんが治療しているところ、見せて。」
「わかったよ。じゃあ、これからお父さんのを治療するから、
真奈美ちゃん、よく見て、マネするんだよ。」
紗理奈はそう言うと、父親と一緒に、ベッドに上がってきた。
「敏明、あなたは、ここに。そう。真奈美ちゃん。ここに寝そべって。
じゃあ、始めるね。」
紗理奈は父親のペニスを握り、その先端を軽く口に含んだ。
次に、舌先で先端の割れ目を舐めた。
「ふぁなみふぁん。みえふ?」
紗理奈は父親のペニスから一度口を離すと真奈美に言った。
「真奈美ちゃん、見える?」
真奈美は黙って頷いた。
「説明しながらやってみるけど、とにかく見て、マネしてみて。
全く同じじゃなくていいから、いろいろと試してみるんだよ。
似たようなことからでいいから。」
「前に、とし君に言われたこと、あるかも。」
「敏明から?」
「うん。胸のお豆とおまたのお豆、
思ったように摘まんでごらん、って。」
「そっか。うん。その通りだね。そう、工夫して、やってみて。
あのね、敏明が、ピクン、とか、ビクン、とかしたら、
それは、効き目があるって言うことなんだ。」
「例えばね。」
紗理奈はそう言いながら、父親の柔らかいままの袋を口に含み、
いきなりアナルに人差し指を突き刺した。
敏明の父親の身体は、ビクンと、いきなり大きく反応した。
次に、アナルに入れた指を、ゆっくりと出し入れする。
「真奈美ちゃん。おじさんの反応は、どうだった?」
「あのね。。お姉ちゃんの指が入っていくときより、
抜くときの方が、おじちゃん、ピクンが強かった。」
「すっご〜い。真奈美ちゃん、ちゃんとわかるんだ。
だったら、大丈夫。
敏明のこと、直ぐに治してあげられるよ。
あ、ただね。いきなり強いビクンだと、余計に悪くなることもあるから、
最初はそっと、始めてみるといいよ。
そうそう、男の子にも上のお豆はあるでしょ?
そこなんかも、いいかもしれないし。
じゃあ、説明はこのくらいで。
お姉さん、やってみるから、真奈美ちゃんもやってみて。」
そう言うと、紗理奈は、再び父親のペニスの先端を口に含んだ。
紗理奈の説明を聞いているだけの刺激で、
父親のペニスは、ほんの少しだけ硬くなり始めていた。
「お父様。初心者が見てるので、あまり過激なことはできませんわ。
我慢してくださいね。」
「わかっている。あれだけの感覚を持っているとはいえ、まだ小学生だ。
高度なテクニックや視覚的な刺激まで教える必要はない。
ペニスだけに集中して、まずはフェラチオがマスターできるだけで十分だ。」
「じゃあ、初心者向け、フェラチオ講座を始めるわ。」
紗理奈はそう言ってウインクして見せると、
そして父親のペニスの根元を握り、先端をしっかりと露出さえ、
舌先でその先端の割れ目をチロチロと舐めた。
真奈美も、見よう見まねで敏明の小さくしぼんだままのペニスを握り、
口に含んでみた。
そしてその根元を抑えたまま、先端を露出させ、
先端の割れ目を舐めるところから始めた。
敏明の身体が、小さくピクンとした。
「あ、とし君。今、少しだけ、ピクン、したよ。」
真奈美の目が輝いた。