喉奥の快感-1
我慢汁を垂らし反り返る肉棒と藤野の顔を交互に見て、やはり抵抗感が強くなかなか手を出せずにいると藤野が偉そうに見下ろしてくる。
「ほらほら、大嫌いなブサイクのおちんぽだよぉ?1日汗をかいて洗ってない汚いおちんぽ…臭かったらごめんねぇ?あはっ…。」
その言葉を聞くと益々フェラチオするのが嫌になり表情を引きつらせる。
「…だったら、洗ってきてよ……。」
「え?嫌だよ。汚いおちんぽを陽菜ちゃんに舐めてもらって綺麗にしてもらおうとしてるんだから。あ、ちょっと待って?しゃぶってもらう前にキスしよっかな。僕こう見えて綺麗好きだからさ……おちんぽ舐めた後の汚れた口にキスするのちょっと抵抗あるんだよねぇ。」
自分勝手なことを言いソファから降りて膝立ちになっている陽菜に顔を寄せると逸らされて、後頭部に手を添えると強引に唇を押し付ける。
「んぐっ…ん、んん…っ!(やだ…本当やだ……。こんな嫌いな男の……うぅ…。)」
「んちゅ、んぅ……はぁ。陽菜ちゃん……ちゅ…ちゅぅ……んぁ、ちゅぱぁ…。んん…っ……お、おっと…っ…!」
勢いよく唇にしゃぶりついていたことで陽菜が後ろに倒れて、四つん這いで覆い被さるような体勢になる。
両腕で寄せられた谷間と潤んだ瞳の可愛さにゴクリと生唾を飲み込み、その唇をさらに貪りしゃぶっていく。
「んぅ…ちゅ、ちゅぱっ…んぐっ……くちゅ…ちゅぅ…。」
「(可愛すぎ……。よぉし…今度イチャラブでもやってやるかぁ。今日は自分の立場を分からせるためにも徹底的に虐めてやらないと…。)ほら、起き上がって?僕のおちんぽの味教えてあげるよぉ…?」
口元を唾液まみれにした陽菜の腕を引き座らせて、仁王立ちになり肉棒の根元に手を添えてピンク色に染まった頬を叩くと我慢汁でピチャピチャと卑猥な音を立てる。
「(いひひ……この優越感たまんないな…。)ちゃんと掴んで?今まで何本もしゃぶってきて慣れてるんだろ?ほら、こうだよ…こう……。」
陽菜の手を引き肉棒を握らせると掴んだまま扱かせて、細い指が我慢汁でヌルヌルになってくると快感が増し腰がビクビクと震える。
「あぁ……いいよ、陽菜ちゃん…気持ちいい……。このまま一気に咥えちゃってよぉ?あはっ…。」
「(気持ち悪い……だめ、本当無理……うぅ…。)」
陽菜の後頭部を持ち我慢汁を垂らす先端を唇に押し付け、そのまま腰を突き出すとゆっくりと口内に押し込んでいく。
「お、おぉ……う、はぁ………陽菜ちゃんのお口おまんこ…気持ちいい…。咥えてる……僕のおちんぽを、あの朝比奈陽菜が咥えてるよぉ…。」
「んぐっ……んぅ…。(臭いし最悪…。ちょっ……そんな奥まで、無理……。)」
後頭部を押さえる力も強く逃れられないまま肉棒が奥へ奥へと押し込まれてくる。
喉奥を圧迫する苦しさに臭さを意識する余裕もなくて、押し込まれたままにされると目をギュッと閉じて、抜いて欲しいと藤野の太腿を叩く。
「(ちょっと待って…苦しい……。抜いてよぉ…い、息が…。)んんっ、んぅ……んーっ……ん…っ。」
「あぁ…陽菜ちゃんのお口の中、あったかくていいよぉ…。しばらくこのまま……。」
口からの呼吸ができず苦しそうに何とか鼻で呼吸をして、涙目で藤野を見て解放を訴えてもなかなか抜いてくれず焦燥感が強まる。
ようやく解放されると唾液をだらだらと垂らしながら咳き込んで俯く。
「はぁっ、はぁっ……おぇ…。うぅ……。」
「あはっ…ちょっと苦しかったかなぁ?ちゃんとしゃぶってくれなかったら…今度はさっきより長いこと突っ込んであげるねぇ?分かった?」
陽菜の顔を持ち上げニヤニヤと笑いながら言うとソファに浅く座り脚を大きく開いて待って、なかなか行動に移さないことを急かすように足先で乳房をつつく。
「早くぅ…。おちんぽなんて今まで何本も舐めてるでしょ?早くしないとまた喉奥に突っ込んじゃうよぉ?」
「う……。(最悪…。こんな奴に従いたくなんてないのに…。絶対許さない……。)」
藤野の足元に座り直すと震えながら股間に顔を埋め、そっと肉棒の根元に手を添え睨みながら唇を先端に押し当てる。
「ちゅ……。ちゅぅ……はぁ、れろ…。ちゅ、んぁ…。」
「んっ……あはっ…。いやらしい舐め方だねぇ…。(その目…いいよぉ。嫌でも陽菜ちゃんはもう僕のメス奴隷になっちゃうんだから…。学校でも休みの日でもその身体使ってやるからなぁ…。)」
先程の喉奥を苦しめられたのが余程辛かったのか従順に肉棒に舌を絡めてくる。
丁寧に我慢汁を舐め取るように亀頭に舌を這わせて、持ち上げると根元にも顔を埋めて玉袋も手の平で優しく転がしながら肉棒全体を舐め回してきて、それをニヤニヤと笑いながら陽菜の頭を撫でる。
「へへ……おちんぽの扱い方慣れてるねぇ。さすがヤリまくってる女は違うな…。普段彼氏にもこうやってしてあげてるの…?」
藤野が彼氏の存在を知っていることに驚いて肉棒から口を離し見上げる。
「ど、どうして…?彼氏の話なんか学校ではしてないのに…。」
「ん?あぁ……まぁ、彼氏いるんだろうなって思っただけだよぉ?ほら、ちゃんとおちんぽ気持ちよくしてよぉ?(危ない危ない…。自宅に侵入したことはまだ秘密にしておかなきゃね…。)」
肉棒から離れていた陽菜の手を引きまた握らせて、フェラチオを要求すると再び唇が亀頭に押し当てられる。
「ちゅ……はぁ、ん…っ。臭いし…本当気持ち悪い……。ちゅ、れろ……ちゅぅ…。」
文句を言いながらも舐めて、口内から唾液を垂らすと根元を握っていた手で掬い上げては全体に塗りつけヌルヌルにさせ扱く。
「あぁ……気持ちいい…。まだまだ……もっとだよぉ…。」