その3-1
マラ先生との激しいセックスでAV女優の紫綾乃はクタクタになっていた。
体育館の中で、先生や生徒、
そして保護者の女性達も2人の性指導の様子に圧倒されていた。
セックスを売り物にするAV女優が、
学校の先生に激しく犯され逝かされる姿は、それを見せられている人達の
誰もが言葉を失っていた。
マラ先生に犯され、横たわっている紫綾乃の膣からは、
先生が射精した精液が太ももに白く光って妖しく垂れ落ちている。
彼女自身も息を弾ませながら、恍惚の顔をして目を瞑っていた。
彼女の陰唇は先程の激しいセックスの余韻で微かに濡れて光っている。
マラ先生に何度も太いペニスで突き上げられ逝かされていたからだ。
興奮の余韻で息づきながら、大きな乳房が胸で揺れていた。
それはマラ先生との激しいセックスの行為を物語っていた。
興奮した綾乃は、その時、そこが体育館で皆に見られていることさえ忘れていた。
「逝く! また逝っちゃうわ!」という甲高い声を発したとき、
男性の先生や男子生徒達は殆どが勃起していた。
中にはズボンの前をおさえている男子生徒もいる。
いくら政府がセックスを奨励しているとは言え、この生徒指導は強烈だった。
生徒の「花井茉莉花」は、
友達の「可愛やり」の手を握り合って最前列で興奮しながら、 2人を見つめていた。
彼女はふっくらとしてピチピチとした愛らしい女生徒で、
男子の生徒達からいつも羨望の眼差しで見つめられている美少女だった。
その茉莉花は数日前に両親のセックス場面を見てしまった。
2人のセックスのシーンを見てそれを思い出していたのだ。
夜中にトイレに行った時、
普段聞いたことない妖しい母親の声が気になり、
少し開いていた夫婦の部屋を覗いてしまった。
普段はニコニコして優しい母親が淫獣のように乱れていたからだ。
それは茉莉花には別の人間のように見えた。
母の「すけ恵」は夫の「たける」にバックで挿入されているところだった。
そんな母親の乱れた姿を見たのは、茉莉花にとっては初めてだった。
「あん、あなた! 凄いわ! もっとおマンコを突いて、激しく!」
「よし、いくぞ! すけ恵はスケベな女だな」
「いやん、早く……お願いよ!」
すけ恵は牛のような大きな乳房をユラユラさせ、尻を大きく振りながら悶えていた。
「いくぞ! すけ恵!」
たけるは妻の腰振りに耐えられず、膣の中に射精した。
「あぁ、あなた、わたしも逝くわ! 逝くううぅ……」
すき恵は豊満な身体を痙攣させながら何度も逝った。
しかし、彼女の欲求はそれで終わったわけではない。
夫が逝った後、すき恵は彼の股間に顔を近づけペニスを咥えた、
そしてゆっくりと楽しむようにそれを口でしゃぶっていた。
「あぁ、すけ恵、またするのか?」
「そうよあなた、私はまだ満足してないの」
そう言って楽しむようにゆっくりとしゃぶり続けている。
「あっ! だめだ、また逝きそうだ」
「まって、私の中に出して!」
すけ恵は夫の股間に跨り騎乗位のスタイルになった。
そして腰を激しく振ると夫はたまらずに果てた。
すけ恵も身体を幾度も痙攣させ、甲高い声を出し夫の体の上に崩れ落ちた。
茉莉花はその光景がなかなか忘れられずに眠られなかった。
部屋に戻ると、思わず指はいつものようにクリトリスに触れながら逝った。
オナニーをしてやっと身体の興奮を抑えたのは夜が白みかけた頃だった。
次の朝、茉莉花が起きて眠い目をこすりながら朝食のテーブルに着いたとき、
いつものように優しい顔をした母親が弁当を作ってくれていた。
「おはよう、昨日はよく眠れた、茉莉花?」
「う、うん……」
朝だと言うのに額からは冷や汗が出ていた。
茉莉花は不思議に思った。
「どちらが本当のお母さんなの?」