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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その2-4

彩香がそんなことを考えていると、マラ先生がやってきた。
珍しく彩香はドキドキしていた。
彼は初めてのような顔をして彩香に挨拶をした。
皆の前で本当の彼との関係を今ここで晒すわけにはいかない。

「よろしくお願いします、彩香さん」
「はい、先生、よろしくお願いします」2人は熱い目を交わしていた。

AVの撮影においては通常はホテルや個室や温泉などを使うが、
撮影は少人数で行われ、多くても10数人である。

今ここで、学校の体育館で、しかも皆に見られてると思うと
2人とも異様に興奮していた。
特にマラ先生は、まだ17 、8歳の女生徒たちが
周りを囲んで見つめていると思うとなおさらである。

体育館の中では、各先生や生徒たち、そしてPTA役員の女性たちが
この異様な風景を固唾を飲んで見守っていた。
その中で、この貴重なシーンを撮影するためのビデオ撮影のカメラは回っていた。
それを撮影するのは写真部の部長である女生徒だが
彼女の顔はすでに汗ばんでいた。その手がかすかに震えているのがわかる。

先生は体育着を着ていたが、上と下を脱いでパンツ1枚になっていた。
AV女優の紫綾香は、透けるような薄いピンク色のベール1枚になっている。

後はこの2人の世界になる。

頃合いを見てマラ先生はパンツを脱いだ。
すると弾けるように彼のペニスが飛び出した。
まるでこれから発車するロケットのように逞しかった。

それを見ていた女生徒は「きゃっ!」と叫ぶ。
誰もがこのマラ先生の勃起した太いペニスを見て唖然としていた。
すでにこの学校で彼に犯されている女教員や母親達は
あの時のことを思い出して、膣周りを濡らしていた。

先生はいきなり激しい行動に出るのではなく、
ベッドの上に寝ている彩香の上に重なり、彼女のむき出しの白い肩を抱き唇を重ねた。
舌を彼女の唇の中に入れてゆっくりとかき回す。
(あんっ……)と彩香の吐息が漏れる。

彼の手はゆっくりと彼女の乳房を羽に触れるように愛撫し、
楽しむように白い肉体をもて遊んでいた。

彩香が感じ始め、乳首が硬くなってくるとそれを先生が吸い水あげる。
先生はわざと聞こえるようにちゅうちゅうと音を立て吸うと
女生徒たちの甘い声があちこちから漏れてくる。
(わぁ、凄い……)

彼女たちの誰もがこの本番を見せ付けられて興奮していた。
誰もその目は濡れてうつろな顔をしていた。

おそらく夜の寝静まった頃に、このシーンを思い出して
敏感な彼女たちはクリトリスを弄り回してオナニーをするだろう。

さらに、マラ先生の右手が彩香の下腹部を手のひらで撫で回していたと思うと
いつの間にか、彼女の割れ目に這っていた。

ぐっしょりと濡れた彼女の秘部からは愛液が滴り落ちてきていた。
「彩香さん、こんなに濡れて……感じてますね」
「は、はい……」

その言葉が終わらないうちに、彼女は膣の中に圧迫感を感じた。
彼の太い指が二本入ってきたからだ。

思わず(うっ!)と言って彩香は体を海老のように反らせた。
それほどに彼のタイミングは絶妙だった。

まだ、ペニスが挿入されていないのに、
あたかも彼の太いペニスが挿入されたように逝きそうになりながら、
彩香は先生の顔を見つめた 。

もうその時には2人はAV女優と学校の先生ではなかった。




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