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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その3-2

数日前の両親の激しいセックスを見せ付けられ、
まだその強烈な余韻が残っている中で、
体育館の中では、目の前で、マラ先生とAV女優との激しいセックスを
茉莉花は見せ付けられ、体が興奮していた。
女優をぐったりさせるほど犯していたマラ先生にはまだ余裕があった。

先生は、体育館の前列で興奮しながら見ている美少女が
とても気になっていたからだ。その少女が茉莉花だった。
彼は前からその少女の存在を知っていた。
プリプリとした健康的な体と、それに似合わない可愛い美少女だった。
ただ、まだ茉莉花の名前は知らなかった。

女優とセックスしながらもマラ先生は彼女を意識していた。
紫綾乃の膣に挿入しながらも、
ちらちらと茉莉花を見ていると彼女が興奮しているのがわかる。
女優とのセックスが終わった後、彼は茉莉花に声をかけることにした。

彼を見ている多くの人の視線は知っていたが、
そんなことに気をかける彼ではなかった。

マラ先生は最前列にいる茉莉花に手招きしながら言った。
「君、ちょつと、そこの髪の毛の長い君……」
茉莉花は、まさか自分が言われていると思わずに、周りを見てみると
髪の毛の長い女の子は自分しかいなかった。

「あの、私ですか?」
「そうだ君、君こちらに来てごらん」
「は、はい……」
茉莉花はマラ先生の誘導にかかったように、
フラフラと意識とは別に、いつの間にか彼の前に立っていた。
さっきまで手をつないでいた友達の「可愛やり」は驚いて茉莉花を見つめている。
しかし、そこに茉莉花はいなかった

「君の名前は?」
「茉莉花です、花井茉莉花です」
「では、茉莉花君、裸になってごらん。できるよね」
「は、はい」
彼女の頭の中真っ白になっていた。
少し離れたマットの上には女優の綾乃が乱れた姿で横たわっている。

茉莉花は彼女は着ているものを脱ぎ始めていた。
マラ先生はそんな彼女を見ていたが、再び彼のペニスはビンビンに勃起していた。
茉莉花はブラジャーとパンツだけの下着姿になっていた。
「全部脱いで素っ裸になってごらん」
「あん、はいぃ」
マラ先生の目は食い入るように少女の白い身体を見つめていた。

「もっと私の前に来て、足を開いてごらんごらん」
「はい、先生」
全裸になった茉莉花はマラ先生の前に立つと、先生は茉莉花の尻を抱いた。
そして抱いた腰を引き寄せると、ゆっくりと舌で彼女の割れ目を舐め始めた。



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