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英雄ハンスの娘
【レイプ 官能小説】

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少女Sの抵抗2-2

「血糖値が下がった時に針を刺すと余計に痛いんだぞ」
 心配しながらもスジボリまでは休みなく彫り進めてしまう、よくぞ気絶しなかったものだと感心する。
「痛かったよぅ〜〜〜 もう許してよぉぉぉぉ こんなの入れられたらママにあえないよぉ〜〜〜」
 煙草の箱三つ分くらいだと、一日で彫るのは負担が大きく、二日に分けての方がいい位なのだが、この娘が痛がる声が聞きたくて、ブドウ糖を点滴しながら施術を続行するのだ、その間僕のコックはパンパンだ、恋人を改造するという行為はより彼女をニンフにさせるのだ、抱きたくて挿入したくないハズがあろうか? いくらギンギンになろうがその欲望を墨にして彼女に刻み付けるからこそこの蝶は色めき立つのだろう、いよいよ次はツブシでこのバタフライに色を与えてあげなくては……
「さあもうすぐ男たちを誘惑するタトゥーが完成する、そうしたらお姉さんたちと一緒に男たちのおもちゃになれるからね」
 彼女の望んだ自由とやらをあたえてあげるのだ、彼女が求めたことなのだから、
「厭! やっぱりやめる、無理、ムリだから、そんなとこに針とか絶対ムリゲーだから!」
 案の定強がっていたものが、ここにきて止めたいと訴えてきた、これだから子供というモノは困ったものだ、
「微熱がでているね……可哀想に、でも大丈夫、点滴が効いてきたから、もうちょとがんばれるね?」
「ハンスお願い、もうしないからパン食べないとか言わないから、許してぇえ!!!!!! ひっひぃぃぃぃぃぃぃぃぃひぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぃぃぃぃぃぃぃぃぃ、痛ぃぃぃぃぃぃぃぉぅぅぅぅぅぅ……がはぁぁぁぁっぁーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
 針を何度も何度も、やすりで強くこすられている様な、切れ味の悪いカッターで何度も何度も切られている様な、灼けた疵を擦られている様な、耐え難い地獄のような痛みだろう、それこそ今この手袋に血とインクが入り混じるのを拭きつつ敏感な粘膜にも近い部分のインクの定着を確かめながら、どこまでも僕は興奮している、僕達は痛みを受ける側と与える側なのに間違いなく共感していた、ペニスに血が集まり過ぎて痛みを共感していたのだ!
 ぴゅっ!
 痛みに与えかねソフィーが漏らしてしまう、
「ひぃい〜〜止めて」
 このまま続けてもよかったが、潮を吹いているさまをじっくりみてしまい、自然と手がとまってしまうのだ。
「いやだぁぁぁ、みられたくない、見ないで、お願いだから見ないでハンス!」
 何を恥ずかしがることがあるというのか、施術中だというのも忘れ、僕は夢中でその婬靡なジュースを吸い取っていた、
「ダメだよハンス! そんなの汚いってば、舐めないでよ、吸っちゃいやよ、だめぇぇ〜〜〜!!!」
 口ではいやいやしているくせに、止めることが出来ない彼女だ、なぜなら縛られて身動きできないのだから、
「僕の前で恥ずかしがることはないだろ? 恥ずかしがることは悪いことだって、教えてきてあげたじゃないか、更に罰が必要だね」
 彼女の体液をソフィアの口に優しくうつしてあげれば、
「うぐっ! き、きも、い……」
 少女の口からそれを吐き出そうとするもを、僕のベロで押し込み、流し込んであげたのさ、
「瑠璃と塩味が混ざっているよね、君の粘膜の味と混ざって、ソフィーの中に戻るのさ、究極の自己愛で、僕の小児性愛だよ、さあ、飲み込んで?」
「ひどい、ひどいよハンス……」
 僕を責めながらも、その淫液と唾液とタトゥーインクのまざったものを飲み込む少女だ、そう酷いのだ彼女の言うとおり酷い、そんなの今に始まったことじゃないのに、僕の愛情はヒドイ、
 不思議な共同作業、痛みに耐える美少女に苦痛を与える男、少女の股にはほのかに光る瑠璃色のオオルリアゲハ、その少女はまるで暗闇に光る蛍に似ていた、歪んでいるのだろう僕は……性器に青揚羽蝶をしつらえそれをこの上なく美しく感じるのだから、
「最後にこのアゲハにピアスを刺したいな、それが僕のすることを恥ずかしがる君への罰さ、それから片方の乳首にも、可愛らしいピアスをね」


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