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変態大学生「太郎」のエロ日誌
【鬼畜 官能小説】

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内山さんが自慰依存症から抜け出す為に(その1)-6

二人とも身支度が整ったところで・・・ソファーに促す。

「じゃあ最後に・・・今日の振り返りをしようか」
「・・・うん」
「最初に、今日しおりが家を出るときからホテルに来るまでの心の内を正直に教えて?」

「うん・・・本当に憂鬱だった。昨日下着を渡されて、また下着の中まで触られると思うと恥ずかしいし怖いし・・・それと心の中の気持ちとは裏腹に下半身は反応してしまっていたので、しかもそれがバレていたし。また体が反応したらどうしようって・・・そして電車に乗ったら・・・乗ったら、触られてもいないのにこの間触られて感じた感覚がよぎって・・・下半身が勝手に熱くなってくるのが分かって。どうしようもなく恥ずかしいのと痴漢されたのに熱くなるなんて、ホントに変態なんだなって自己嫌悪で。オナニーのしすぎで本当に変態になってるって思った」

「ホテルに入るときにはレイプされる事を覚悟してた・・・太郎と話をしているうちにオナニーに嵌まっているって秘密を見透かされて。色々言われているうちに、あなたと変態同士救いあうのもしょうがないのかなって・・・」
「朝まで変態の痴漢だと思っていた俺に性器を委ねたことは、今改めて、どう?」
「私も変態だって自覚はあったから同じ変態だって言われて、安心っていうのはおかしいけどお互い誰にも言えない秘密を共有できたから思いきれた部分が大きいのかな・・・よく分からないけど・・・」

「改めて、昨日まで依存してたオナニーと、俺にされた事、感じ方に違いはあった?」
「・・・全然違ったよ。気持ちの良さが全然違った・・・今までのオナニーの気持ち良さなんてなんだったんだろうって。太郎にしてもらったこと一つ一つがホントに気持ち良かった・・・」
「今日家に帰ったら、思い出してオナニーしちゃうんじゃない?」
「うん・・・正直言ってあまりにも気持ち良かったから、家で今までオナニーしていたのと同じシチュエーションになったら・・・しないっていう自信が無いかも・・・」
「まぁ、しょうがないよ。いきなり依存症が治る位ならみんな苦労しないはずだからね。一つだけ言っときたいのは、今日オナニーをしちゃったとしても俺がしてあげた事と同じ満足感は得られないっていう事。虚しいと思えるようになったら多分、オナニー依存から
抜け出せるきっかけになるはずだからね」
「うん。そうだよね・・・家に帰ったら、気持ちがどうなるのかな・・・今までだってオナニーは絶対しないって思って帰っても結局は抜け出せな方から・・・」

「じゃあ今日の所は、これで解散にしようか・・・俺はちょっとこの後用事があるから先に出ていいよ」
「わかった・・・、じゃあ、あのまた明日、学校で・・・」
「うん、気を付けて・・・」
しおりが部屋から出ていく・・・

さっそくしおりが着用していたピンクのパンティを取り出す・・・



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