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変態大学生「太郎」のエロ日誌
【鬼畜 官能小説】

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同級生-2

痴漢している時に剥ぎ取ったパンティライナー。表面にはまだ粘液が付いていてうっすら黄染みも付いている・・・

スマホの横にそっと置くと・・・

彼女は目を見開き・・・
「どうして・・・なんで・・・嫌ぁっ」
小声で絶句したように呟き嗚咽し始めた。

「誰にも見られたくなかったら学生証出して」
観念したようでようやくカバンから取り出し、俺に差し出す。

文学部仏語教職課程コース「内山しおり」

俺の変態人生を語る上で欠かす事の出来ない「内山しおり」の名前が初めて分かった瞬間だった。住所は乗った駅が同じだったので近いかなとは思ったが予想通り同じ市内だった。年齢は同い年の18歳現役入学だ。学部から教職コースまで一緒だ。俺は英語の教職コースだがこうなると語学の授業以外は受ける授業は殆ど一緒になるだろう。

「しおり・・・ちゃんて言うんだ。俺は太郎。今朝初めて君を見て一目惚れしちゃって。絶対に俺のモノにしたいって思って・・・」
彼女にとっては迷惑この上ないだけだが、彼女の意思は関係無い。その気がなくとも従わせるまでだ。

彼女は相変わらず下を向いて嗚咽し続ける。
「泣くのは止めろよ。これから先、俺の言う事を聞かないと、しおりの恥ずかしい部分の動画が出回る事になるよ」
「お、お願いです・・・それだけは止めて下さい・・・」
「じゃあ、泣くのは止めて少し質問に答えてくれるかな?」
黙って頷くしおり。

「じゃあ、いくつか質問するよ?」
「は、は、はい・・・」
「高校はどこだったの?」
「え、え、えと、せ、せ、聖マリアンヌ女学院です・・・」
「え?地元の名門校だったんだ。でもあそこは大学あるでしょ?」
「は、はい・・・でも、でも家と学校の都合でこちらに特待生で入れて頂きました」
「特待生?そんなに優秀なんだ君は?」

聖マリアンヌの大学は偏差値65位で上位校ではあるが、70を超えるうちの大学ほどではないがエスカレーターで進学できる所を特待生でうちとは・・・どんだけ頭が良いんだ、この娘は・・・詳しい経緯は追々聞き出すとして、とりあえずは目先重要な事だけ聞き出そう。

「彼氏とかっているの?」
「えっ?かっ、彼氏ですか?そんな人いませんっ!」
「今まで男と付き合ったことは?」
「あっ、ありませんっ」
「君の授業の時間割は?なんかメモある?」
カバンから恐る恐る時間割のメモを取り出す。俺は1時限目からの授業で埋めているが彼女は今日、火曜日だけ1時限がある以外はすべて2限目からだった。
「今日だけ1限目からなんだ。朝のラッシュが嫌で2限目からにしたの?」
黙って頷くしおり。

「で、唯一の1限目で俺に出会ったんだ?」
唇を噛みしめながら黙って頷く・・・
「先週はどうだったの?」
「せ、先週は調子が悪くて午後から・・・」

「しおり、大教室に二人でいると目立つからちょっと別な場所に行こうか?2限目は休講だから90分は時間があるから」
「え、え、ちょちょっと・・・」
「逆らえないはずだよ」
ちょっと怒った顔で強めの口調で言うと黙ってしまう。荷物をカバンにしまい彼女の手を握りしめて人気のない場所へ移動する。傍から見たら恋人同士で彼女がちょっと不機嫌、みたいな感じでしか見えないだろう。実際は変態男にわいせつな行為をされた挙句、さらに人気のない所に連れ込まれかかっているのだが・・・

大教室は古めの校舎なので3階建てで使っていないと思われる部屋も多い。使用予定は教室の入り口に掲示されているので狭い教室で使用予定の無い所を探すと、全く使用予定の無い教室を発見した・・・中に入ると、さらにその教室は準備室もあり中はがらんどうだ。大きな窓はあるがカーテンも締まっており・・・

まさにしおりを「凌辱」するにはもってこいの部屋だった。

しおりも恐らく「何かされる」事を覚悟したであろう。だが教室の方でさらに質問攻めを続けて彼女のスマホの番号やアドレスを確認。そして他の男に痴漢の餌食にされないよう火曜日だけは待ち合わせて一緒の通学を約束させる。

だが見れば見るほど良い女だ。化粧っ気も無い、メガネ娘なのでパッと見は野暮ったい田舎娘っぽいが色白でスタイル抜群だ。だが・・・

変態男に付きまとわれて半分監禁されている状況なのかもしれないが、とにかくドモるのだ。何かこう、精神的に病んでいるかのようなしゃべり方なのだ。だがこんな上玉を逃すわけにはいかない。

そういえば聖マリアンヌには別れたヤリ友の女がいるので後でしおりの事を知っているか聞いてみよう・・・

色々と聞いているうちにあっという間に2限が終わる時間になる。今日の所はここで解放してあげることにするが、重なっている授業が多いので嫌が上でも毎日顔を合わせることになる。

「もう2限が終わるから行っていいよ。でも同じ授業ばかりだから合ったときは無視しないでね」
彼女は無反応で逃げるように教室を出て行った。

恐らく、今日の事は誰にも言わないだろう。このまま会うたびに軽く話しかけて様子を見てみよう。学内での彼女の交友状況も見てみたい。部活やサークルに入る予定も無いようだが、どういう学校生活をおくるつもりなのだろう。

そうそう忘れてた、聖マリアンヌに通っていた、別れたヤリ友に連絡してみよう・・・


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