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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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フェロモン・クィーン-7

浜野の部屋に入るなり、迫って来たのは麻夜の方であった。靴を脱ぐなり浜野に抱きつきキスを求めて来る。目を閉じ夢中で浜野の唇に吸い付く麻夜。漏れる鼻息が色っぽい。
「チュッ、チュッ、チュチュッ…。昼間からずっとしたくて仕方なかったょ…。もう…おかしくなりそう…」
応接室でセックスしてからずっとムラムラしていた麻夜。思い切り声を出して快感に浸りたかった。

「興奮してる?」
「してるよ…。応接室でしてからずっと濡れっぱなし…」
「へへへ、スケベだな、麻夜は…」
「うん、スケベ…。」
そう言いながらズボンの上から浜野のペニスを悩ましい手つきで撫で回す。
「ハァハァ、早く私の大好きなこの大っきいオチンチンを入れてもらって、思い切り喘ぎたくて仕方なかったんだもん…」
麻夜の悶々とする表情がたまらない。AVみたいだ。こんな美人がここまでエロいのはAVの中だけだと思っていた。しかし現実に近い将来に嫁になる女がここまでエロい。浜野は世界で1つの当たりくじを引いたように思う。

「勃ってきたよ…?」
ズボンにクッキリと浮かび上がる巨根に嬉しそうな顔をする麻夜。手つきが本当にいやらしい。心からペニスを欲しがっているのが分かる。浜野のペニスはあっと言う間にギンギンに堅くなった。
「しゃぶってもいい…?」
「(そんな顔で言われたら誰も断る奴いないって…)うん…」
「ンフッ…」
麻夜は浜野の足元に跪きベルトに手をかけズボンを下ろす。麻夜の目の前にはパンツにくっきりと浮き出た男根がある。麻夜は顔を埋める。
「愛しいオチンチン…」
そう呟いてからパンツに手をかけゆっくりとパンツを下ろした。

重力に逆らいグンッと反り返り天を向くペニス。麻夜は竿の裏に頬ずりする。
「ようやく会えた…。私の大好きなオチンチン…。さっきは亀ちゃんだけしか入れてあげなくてごめんね?今から全部咥えこんで気持ちよくしてあげるからね…?」
麻夜はそう言って根元からチュッ、チュッとペニスにキスをして亀頭に向かう。浜野はペニスをビクッ、ビクッと反応させ鼻息を吐く。そして唇はいよいよ亀頭に到達した。麻夜は裏筋の密集地帯に何度かキスした後、浜野を見つめてニコッと笑いながら尿道口に唇を当てる。

「ああっ…」
顔を歪ませ感じる浜野。そんな浜野を虐めるかのように舌先で尿道口を柔らかく舐める麻夜。さらに激しく歪む浜野の顔を笑みを浮かべながら見つめていた。


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