キャバ嬢 キララ-5
「ああん…ハァハァ…、浜野さん…今日はゆっくりしていけるんですか…?」
「どうしようかな…」
中指でクリトリスを弄りながらニヤッと笑う。
「お時間あるなら…アフターまで…ハァハァ…」
「そんな遅くまでいられないよ。」
「ハァハァ…、じゃあ…私、もう上がります。だからこれから…ホテル…行きませんか…?勿論ホテル代は…私が払います…」
もう発情して仕方がないと言った感じだ。体をくねらせながら必死に強請って来る。
「分かりやすく言いなよ。ヤリたいの?」
「え…、は、はい…したいです…。」
「そう。でもあいにくこれから用事があるんだ。だからホテルとか言ってないでここで今からヤろうか。」
「え…?ここでですか…?」
「ああ。」
浜野はニヤリと笑いクリトリスを弄る中指の動きを早めた。
「あっ…ぅうんっ…!」
腰が折れるキララ。未だかつてこのキャバクラ内でセックスなどした事はない。それどころかわざわざ体を触らせるサービスをしなくても太客はつくので手は別にして体にタッチされた事もないし、されそうになった時は拒んで来た。この場所でヤル…そんな経験のないキララは少し戸惑った。そんなキララを浜野は抱き寄せ唇を奪う。
(ああ…ダメ…何か頭がおかしくなりそう…)
キスをしながら頭がクラクラしてきた。それはフェロモン成分を間近で吸引したからに他ならない。急に愛液が溢れ出して来た。
「どうしたの?急に溢れて来たよ?ジュワッと…」
囁くような口調にキララは更に頭がクラッとした。
「ああん…、どうしよう…。好きで好きでたまらない…」
キララは浜野に強く抱き着いて来た。柔らかなオッパイの感触が気持ちいい。浜野はキララの耳元で囁く。
「俺の、デカいよ…?フフフ…」
「はぁぁん…」
キララは耳にかかる息とその言葉に力が抜けそうになる。
「いつもは客を楽しませてるんだろ?今は俺がキララを楽しませてやるよ…」
浜野は尻を撫でる。
「ああん…」
抵抗はない。それどころか両手で円を描くように尻を揉み回して来る浜野に腰を合わせてくねらせて来る。キララの体温が熱くなって来た。
「自分で脱いで上半身、裸になれよ。」
「はい…」
キララは背中に手を回しジッパーをスッと下げると肩紐を外しドレスの上をグッと引き下げた。ノーブラだった。豊満で柔らかそうな胸がプルンッと浜野の目の前に現れた。
「へへへへ、いいオッパイだ。」
浜野はニヤニヤしながら尻から手を胸に移し両手で覆い被せるように当てる。
「あん…」
ゆっくりと両胸を揉み回す浜野。キララは指を咥えて悩ましげな表情で見つめていた。