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「親友の妻」
【熟女/人妻 官能小説】

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K麻沙美の開発-1

あの時は丁度炭酸水が1回分残っていたのが幸いした。
ボトルは500ccこれを3日で空けるようだ。
健太郎はそのタイミングを待った。
ほかに方法が思いつかなかったからだ。
三日目、台所で食器を洗っている麻沙美の尻を撫ぜた。これが合図だ。
逃げるふりをしながら笑顔で振り向き熱い視線を送る。
9時過ぎには浴室へ入った。麻沙美も早くしたいのだ。
風呂上がりの炭酸水を飲み僕の部屋に来たときは10時だった。
いつもより1時間も早いペースだ。
全裸で抱き合い掛布団を蹴って明るい照明のもとにさらそうとしたが必死に抵抗する。
一度経験しているのにすごい羞恥心だ。
そうか、あの時は媚薬が効き始めて麻沙美の羞恥心も消えていたから抵抗なかったんだ。
その時いつもより夜の時間が1時間も長いことに気づいた。
ならじっくりとその羞恥心をはぎ取ってやろう。
今夜は自分の快楽を捨て徹底して麻沙美を責めることに決めた。
そのための準備も完璧に出来ている。
唇を合わせたままで布団の中で全身をまさぐる。
最初はこそばゆくて微笑みながら身体をよじっていた麻沙美の表情が変わった。
そして両腕で健太郎の後頭部を抱いた時から様相が一転した。
体温はどんどん上昇しソフトな愛撫にも鋭く反応し始めた。
それだけで激しく熱い呼吸が頬にかかる。
ゆっくりと健太郎の頭は布団の中へもぐり始める。


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