南雲麗華-3
麗華には毎日の朝の打ち合わせ中にフェロモン成分を嗅がせ続けていた。麻夜のように、もう一生浜野しか見えない状態にはならない分量を調節して、1週間嗅がなければ効果が消えて行くであるだろう量を嗅がせている。少なくとも今夜一晩は浜野の為なら何でもする状態だ。元々男を敵対視し、鬼奴部長と呼ばれる鋼鉄の女を奴隷化出来る悦びはハンパなかった。ビシっとスーツで決め、まさにキャリアウーマンの麗華をこれから自由に料理出来るのは楽しみで仕方がなかった。凌辱し、サディスティックな行為をするつもりだ。いいオンナを痛めつけたい願望を、この上ない素材で叶えられる事に、下半身は疼き始めていた。
「もう邪魔者はいません。今夜は福岡支社の為に尽力していただいたお礼と、私の至らぬ点をご指摘いただき、罰をたっぷりと与えてもらいます。どうぞよろしくお願いします。」
白のミニスカートのスーツを着た麗華は浜野の前に膝を落とし正座して頭を下げる。
「南雲部長にはこれからこの福岡支社を支えて行っていただかないと困りますから、たっぷりと指導してあげます…、いや、指導してやるよ。南雲…、俺の大切なピンクモアールの評判を下げたら許さないからな?分かってるよな?南雲…?」
浜野はそう言って靴で麗華の顎を引き上げる。
「はい、分かっております…。浜野様の顔に泥を塗るような失態と怠慢は絶対に致しません。」
「頼むよ?」
浜野はニヤッと笑い麗華の顎から靴を離す。
正座する麗華の前にしゃがむ浜野。今度は手で顎を掴み顔を間近に寄せる。
「ウンコ座りしてマンコ弄れ、南雲。」
「はい…。」
麗華は膝を床から浮かせ膝を左右に開き、右手をパンティの中に入れ性器を弄り始めた。
「ああん…」
顔を甘く歪ませる。そんな麗華を卑下するかのような笑みを浮かべて見下す。
「南雲、お前まだスタッフの子に高圧的で偉そうな事言ってるみたいだな。」
「ご、ごめんなさい…。つい…」
「お前、部長とか偉そうな肩書きついてるが、お前、今人の話を聞きながら何をしてる?」
「オ、オナニーです…」
「そう、お前は人の話を聞きながらオナニーしてるんだ。そんな奴が偉そうな口聞いていいもんなのかなぁ?」
「ごめんなさい…」
「南雲、お前は大事な業務の話をしている最中にオナニーするような女なんだ。所詮下劣な女だ。そんな女が偉そうな口叩いてんじゃねーよ?」
「ああん…ごめんなさい…」
「へへへ、それでもオナニーは止めないんだもんな?神経の太さってゆーか、そのドスケベさだけには頭が下がるよ。」
「ハァハァ…下劣な女で…ああん…、ごめんなさい…」
キャリアウーマンが顔を歪め泣きそうな顔で謝罪する姿がたまらなくグッと来る。
「管理職が事務所でオナニーか…、どうしようもない女部長だな。こんな部長を上司に持つ部下の子が可愛そうだ。そんなんだから業績が一向に上がらなかったんじゃないのか?」
「ハァハァ、おっしゃる…通りです…。」
「福岡支社がダメだった責任、たっぷりと果たして貰うぞ?」
浜野は指に力を入れ麗華の顎をギュッと掴む。
「宜しくお願い…します…。ハァハァ…」
麗華はこの時、中指を膣に挿入していたのであった。