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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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南雲麗華-2

一生懸命しゃぶりついている彩香に浜野は言った。
「今夜は一晩南雲部長と過ごす事になってるだ。だからこれが彩香ちゃんとは最後かもね。だから最後にハメようか?」
「…是非お願いします。」
もう浜野が福岡にいる時間が少ないのは当然知っていた。これがラストチャンスだと思うと、拒む理由はなかった。

「じゃあそこに手をついて。」
浜野は小便器と小便器の間に手を着かせ、彩香のスカートを捲り上げると、ピンクのパンティを引き抜く。そして脚を開かせ背後からペニスを突き刺した。
「ああん…!」
全身を突き抜ける快感。彩香が欲しがってるものだ。この快感がこれで最後だと思うと寂しくなる。
「もっと…浜野さんとしたかったです…。ハァハァ…。寂しい…」
「俺もだよ。彩香は福岡に来て初めてヤッた女だからね。1番思い出深いよ。」
「本当ですか…?ハァハァ、もしそっちに出張に行ったら、またヤッてくれますか?」
「勿論だよ。」
「ハァハァ、嬉しいです…ああん!!」
男子便所に彩香の喘ぎ声が響いていた。密かに何人かのスタッフが盗み見していた。

「彩香は濡れ易いから気持ちいいよ。彩香は優秀だからな。これからま福岡支社を引っ張って行くんだぞ?」
「ハァハァ、分かりました…。も、もし全国1位になったら…ご褒美くれますか…?」
「ああ。その時は一日中何回でもセックスしてやるよ。」
「ハァハァ、ありがとうございます…。が、頑張ります…」
彩香は浜野との福岡最後のセックスに熱く燃え上がったのであった。

体がまだ火照ったまま事務所に戻る彩香。いかにも今セックスして来ましたと言わんばかりの姿にみんながドキドキしていた。遅れて戻って来た浜野に全員が頬を赤らめながら視線を向ける。浜野は何食わぬ顔でデスクに座り仕事を再開した。

18時になると麗華がみんなに向けて言った。
「みんな、今日は残業なしで全員帰る事!分かってるわね!?」
「はい!」
予め言われていた事だ。スタッフ達はささっと帰り支度をし事務所を出て言った。これから麗華と浜野が事務所に残る事は知っている。一体どんな事をするのか興味を持ちながらも、麗華には逆らえずにみんな事務所を後にしたのであった。


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