通い慣れた道で-7
「ここって……」
「こっちです」
玉乃は繁みの中に入っていく。その中に開けた広い草地があった。
「この公園にこんな場所があったのか……」
「ここなら誰にも見られません……思う存分私に痴漢なさってください……」
「え……? 痴漢って……」
「早く」
大柄な玉乃が、見下ろすように睨み付けて来る。その威圧感と、彼女の肉体の卑猥さに、俺はついに屈した。
「うわああっ!」
世間体やリスクなどといった単語が頭から吹っ飛び、俺は玉乃のオッパイにむしゃぶり付いた。コートの前を開け、勃起した乳首をしゃぶって舌で転がすと、たちまち玉乃は声を漏らす。
「あひゃあんっ! オッパイ痴漢しないで……私オッパイ駄目なんです……」
「こ、この露出狂の変態女めっ、こうしてやるっ!」
俺は玉乃のコートを脱がせると、地面に敷いた。生まれたままの姿になった彼女をその上に押し倒すと、彼女は何の抵抗もなく寝転び、股を広げる。
「ああぁん……痴漢さんに犯されちゃう……」
「こ、これでも喰らえ……」
玉乃に馬乗りになり、乱暴にオッパイを揉んだ。大き過ぎる肉の塊はいささか俺の手に余ったが、それでも効果はてきめんらしく、玉乃は表情を歪ませる。
「あはあぁんっ……いやあん……オッパイ駄目って言ってるのに……あああぁ……」
「これならどうだ……」
さらに乳首をつまんでいじくる。玉乃の声はさらに大きくなった。
「あああああああぁあぁ!! イっちゃう! オッパイでイっちゃううううぅうぅ!!」
そのとき俺は、自分のチンポが硬さを取り戻しているのに気付いた。さっき出したばっかりなのだが、玉乃のオッパイを弄んでいるうちに復活したようだ。
俺は後ろに下がって、玉乃の足の間に入った。長くてむっちりした両足が、俺の腰を挟んで絡み付いて来る。
「い、い、入れるぞ……」
「あああぁん……そんなあぁ……痴漢オチンチンに私の処女奪われちゃう……」
両足でしっかり俺の腰をホールドし、目を閉じる玉乃。彼女の股間を指でまさぐってみると、大量の熱い粘液でドロドロになっていた。