通い慣れた道で-10
「今です、用蔵様!」
「お、おうっ」
俺は肌の上に一枚だけ羽織っていたコートの前を開け、チンポを出して反り返らせた。同時に玉乃もコートの前を開けてまくり上げ、座席に両手をついて尻を突き出す。
「い、行くぞ……」
突入準備の整ったチンポを、受け入れ準備万端のマンコの入口にあてがい、一気に奥まで突き入れる。
途端に、玉乃の絶叫がほとばしった。
「ああああああああああああぁあぁあぁあぁ!!!
おほおおおおおお!!!!
凄いいいいいいいいいいいいぃいぃいぃ!!!!」
窓から下界を見下ろしつつ、美女のマンコを犯すのは爽快だった。
だが、あまり入れていられる時間がない。俺は玉乃の尻を押さえると、腰を振ってマンコの中を突き回した。
パァン! パァン! パァン! パァン! パァン! パァン! パァン! パァン!
パァン! パァン! パァン! パァン! パァン! パァン! パァン! パァン!
ゴンドラの中に肉のぶつかる音、そして玉乃の歓喜の声が響き渡る。
「ああん!! ああん!! ああん!! ああん!! 素敵いいいいいっ!! 用蔵様の痴漢チンポ素敵ですうううううううっ!!! いつでもどこでも用蔵様に痴漢されて犯されたいですううっ!!! もっと玉乃の身も心も踏みにじってくださいいいいいぃいぃ!!!!」
(本当に、隣には聞こえていないんだろうな……?)
一抹の不安を覚えつつ、俺は腰の動きを速めてフィニッシュした。限界に達し、玉乃のマンコに精子がドクドクと注がれる。
「ううっ……」
「あああああああああああああああぁあぁあぁあぁ!!!!!
イクイクイクイクイクイクイクイク!!!!!
用蔵様の痴漢チンポでイっちゃううううううううぅうぅうぅ!!!!!」
遊園地中に聞こえそうな絶叫と同時に玉乃の体がビクンビクンと激しく痙攣し、そしてぐったりとして動かなくなった。絶頂に達して失神したのだ。
俺は玉乃を座席に座らせると、コートの前を閉めてオッパイとマンコを隠してやった。隣に座ってしばらくすると、意識が戻ったのか俺にしなだれかかってくる。
「痴漢していただいて、ありがとうございます。用蔵様……」
「とても締りがよかったぞ。玉乃のマンコ……」
「ふふっ、嬉しいです……」
下に着くまでに、玉乃が立てるようになっているといいのだがと俺は思った。まあ立てなければ、俺が支えればいいだけだが。
「降りたら、どこかで休もう。その後は……せっかく来たし普通に遊ぶか」
「ふふ……何を言っているんですか? 用蔵様……」
玉乃は俺の提案を一笑に付し、園内の地図を見せてきた。数カ所に♂♀のマークが書き入れられている。
「ん? なんだこれは? トイレ……は別にあるから違うよな」
「人目に触れずに痴漢できるポイントです……全部制覇してくださいね……」
「きょ、今日中に全部か?」
若干腰が引けた俺に、玉乃は言った。
「もちろんです……私をこんな体にしたんですから……責任を取ってしっかり痴漢してくださいね……」
玉乃はコートをはだけ、肌を見せる。タトゥーの文字が追加されていた。
左胸には“愛欲”
下腹部には“淫女”
「うおぉ……」
露出・痴漢デートは当分終わりそうになかった。