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教え子の子を産んで
【教師 官能小説】

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教え子の子を産んで-5

≪呼び出し≫

先程もお話ししましたように、夫とはセックスレスではありません。週に一度はしていましたが、それは単なるお付き合い=A何もかも忘れさせてくれるセックスは、あの男性教員と別れてからは半年以上もご無沙汰でした。

薫君と校内で抱き合えば体が疼きますから、夫に抱かれていても彼の顔が浮かんできます。そして、どうにも我慢できなってしまい、期末試験を一週間後に控えた日曜日、私は薫君を学校からバスで15分程離れたところにあるコンビニに呼び出しました。

私は約束の時間よりも10分ほど早く、コンビニの駐車場に車を停めて待っていました。

「あ、先生、こんにちは」

私の企みを知らない彼はいつもと同じ白いワイシャツに黒いズボンでしたが、車から降りた私が太腿も露わな花柄をあしらったネイビーのミニワンピースだと分ると、「ど、どうしたんですか?」とドギマギしていました。

こんなところを誰かに見られたら大変、長居は無用です。

私は車のドアを開けて、「さあ、早く乗って」と言いましたが、「え、どこに行くの?」と戸惑っていました。

「いいから、乗って」

私は無理やり彼を助手席に乗せると、野球帽を被らせ、メガネを掛けさせました。これなら、すれ違っても薫君とは気が付きません。

そして、車を走らせ約20分、ラブホテルが見えてきました。

「あ、あの…」

彼は慌てていましたが、ハンドルを握る私は迷うことなく、そこに入っていきました。そして、「空」のランプがついたガレージ内に車を停めるとガラガラと音がしてシャッターが閉まってしまいました。

私はエンジンを切って、車から降りましたが、薫君は助手席で身を固くしたままでした。

「エッチしよう」と自分から誘っておいても、初めての時はドキドキして、中には怖じ気づいてしよう男の子もいると聞きます。私の企みなど知らずに連れてこられたのだから、そうなるのは当然です。

でも、もう引き返せないのです。

私は彼の手を握ると、「さあ、行くわよ」と車から引き降ろすようにして、部屋に入りました。


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