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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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刺激的な夜 前編-8

その生々しい男性器の感触に我を忘れて神経を集中させられてしまう愛美。微かにドクン、ドクンと言う血流の鼓動が掌に伝わり、自分が今ペニスを握っているんだと言う事を実感する。

「どう?興奮しちゃった?」
浜野の声に我に返る愛美。
「え…、あ…、ハイ…」
思わず掌を離しそうになるのを、上から浜野に押さえつけられる。
「握りやすいようにパンツ脱ぐよ。」
浜野はパンツを下に下ろした。
「うわ…」
愛美は自分が握っている巨大な物体を目の当たりにする。手に有り余るほどの大きなペニスに思わず息を飲んだ。
「ほら、好きにしていいよ?シコシコしてごらん?」
「は、はい…」
愛美は恐る恐る握ったペニスをゆっくりとしごいてみた。
「ああ…、気持ちいい…」
鼻息混じりにそう言った浜野にドキッとした。自分の手が男性を喜ばしているのだと思うと恥ずかしながらも興奮してしまう。
「凄い…おっきい…」
改めて巨根の凄さを思い知る。浜野は愛美の胸を交互に弄り始める。揉み回し、乳首を摘みこねくり、指の腹で転がしながらペニスをしごく愛美をいらやらしい目つきで見つめていた。

(くくく、あんな真剣になって。よほどチンポに飢えてたんだな…。)
浜野はそう思いながらシャツとインナーを脱ぎ上半身裸になった。
(それじゃそろそろ裸同士で交わるか…)
浜野は腰を引き愛美をペニスから引き離すとズボンとパンツを脱ぎ、愛美のジャケットとシャツ、ブラジャーを脱がしベッドに押し倒して上から抱きついた。
「ああん…」
男性の肌との触れ合いに心臓が壊れてしまいそうな程の刺激を覚えた。忘れかけていた裸と裸で抱き合う感覚が蘇る。愛美はまた愛液を溢れさせてしまった。

「ハァハァ、愛美…!」
これまでとは一転、盛りのついたオスのように激しく唇を重ねて来る。
「あんん…」
愛美の興奮も一気に高まる。興奮気味に自分の身体を求めて来る浜野に女としての悦びに包まれる。身体を激しくくねらせながら舌を絡めて来る浜野の背中に手を回し抱きつく愛美。言葉はないが、もっと求めて…、私をもっと求めてと言う心の声が聞こえてきそうな舌の応戦に浜野も応える。口元をお互いの涎で艶めかしく湿らせながらクチュクチュと音を立てて激しいキスを交わしているのであった。


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