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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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刺激的な夜 前編-4

「あっ…、あっ…」
太股をゆっくりとした滑らかな手付きで這い回る浜野の手に体をクネらせビクビク感じる愛美。この人太股好きなんだな、と思わせる手付きだった。事実、一瞬目を開いて浜野の顔を見ると、少しニヤけた顔で太股を見ている浜野の顔があった。それまでの浜野には見られなかったいやらしい顔に愛美は紳士的に振舞っていてもやはり本質はオスなのだなと思い興奮してしまった。

(もっちりしててたまんない感触だなぁ。色も白くてスケベな太股だ…)
浜野はそう思いながら捲り上がったスカートから覗く太股を見てペニスをグッと堅めた。内股を執拗に撫で始めると、愛美は内股を締める。そこに手を割って入れる感じがムラムラ来る。やはり少しは抵抗された方が燃えるようだ。浜野のペニスから先汁が滲んで来る。

(早く…アソコ触られたい…)
先程途中で終わってしまった股間への弄りへの欲求が膨らむ。焦らされた愛美の股間は火照るばかりだ。まるで腹を空かせたペットのように涎をダラダラと垂らしていた。

浜野の手が脚から下腹部へと移動する。そしてヘソ下からパンティの中に忍び込んで来る。愛美は思わず内股を合わせ脚を折り曲げ恥じらいを見せる。
狭められた股間へ浜野の中指が隙間をぬって侵入してくる。そして第2関節をクイッ、クイッと動かし割れ目をなぞるように撫で始める。
「ああん…!あっ…、あっ…」
愛美の体に快感が走る。たっぷりと涎を垂らした愛美の性器は滑らかで非常に扱い易かった。割れ目の入り口を何度も往復する指先に性器はクチュクチュと音を響かせて喜んでいた。

(コイツ、たっぷりと濡らしてんじゃん。ヘヘ、溜まってんだな。こんな真面目そうな顔してオマンコ濡れ濡れとかエロいな…。)
真面目そうな女が感じる顔を見てムラムラする。今すぐにでも入れてしまいたい気持ちを抑えて、わざとゆっくりと焦らすように割れ目をなぞる。
(白か…。 いいねぇ。)
チラッと見えた白のパンティ。真面目そうな女はやっぱり白がいい。純白のパンティほど汚れが目立つからだ。清潔そうな女の不潔な部分がたまらなく好きであった。

「んんっ…、んんっ…、あっ…!」
悶える姿をじっくりと観察する。スーツのまま悶える真面目系美女の姿にムラムラが止まらない。1日の疲れをたっぷりと癒してやりたい気分になる。
(思い出深い出張にしてやるからな?へへへ)
目を閉じで悶える愛美を見てニヤリと笑った。


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