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英雄ハンスの娘
【レイプ 官能小説】

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民族浄化-3

 ソフィアはただ怖かった、拳銃まで突きつけられ、何をされるか分かったものではない、ナニをされるのか大体の想像はつくが、そんなことを想像するのも怖かった、理不尽な思いから暴れたかった、でも怖い、銃口をつきつけられているのに暴れたらどんな暴力をふるわれるのかと思うだけで身の毛もよだつ、上がキャミソール、下がパンティ一枚になったところで、男がキスをしてきて、胸をもまれた瞬間、ソフィアは絶望的な気持ちになった、心を真っ黒に塗りつぶされるような、どろどろに汚されるような、そんな気持ち悪さだった。
 キャミソールを上げられ、まだ膨らみかけているのかすらはっきりしない胸を触られると、怖気を奮うようだ、こんな時なのに、父母のことより、飼っていた猫のことが急に心配になってきたソフィアだった、生きているだろうか、あの日スーザニア軍が村に来た日、どうして私は捕まったのか、私が悪いのか、捕まらなければ今も猫と暮らし、お世話をしていたのだとおもうと、より一層罪悪感が強まる、パンツの中に男の指が侵入してくると、よりその罪の意識が強まった、そしてただただ気持ちが悪くなった、吐き気すらするほどに……

 幼児体系からようやく大人の女性になりかけの、瑞々しい肢体をうっとりと眺めてしまうハンスだった、これからこの身体を自由に出来ると想像しただけで抑制が効かなくなりそうなくらい興奮してくる、一番の年齢と思う、どうして他の人はこの年齢の、しかも妖精のような美少女を抱くことを犯罪とするのか、もったいないもったいなさ過ぎる、滅茶苦茶な話だと、だけど今は戦時下、命令によってこんな無垢でいたいけな少女とセックスできるのだ、セックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックスセックス、しかも念願のまだ毛もも生えていない少女とセックス! とにかくセックスしなくちゃ始まらない! だけど彼女の初めてなのだ、用意していたカメラを設置し、もっとゆっくり愉しまなくては、あせりは禁物と彼は自分を戒める、想像するとよりしたくなる、一回り以上の年齢のこのつぼみのような性器に入れるのだ、どんな快感だろうか、寒気すら覚える、その寒気すら楽しめる、快感の度合いを思い描くのが楽しい、彼女の反応はどうだろう、当然嫌がるだろう、だけどその欲望の前には無力なのだ、射精できるのだこの美しい少女の中に、孕ませることもできると想像するだけで興奮してきてしまい、そしてそれがとても楽しい、合意なんてものは存在しない、でも乱暴に扱いたくは無い、強制したくは無い、しているくせに、そうではないという幻想が必要だ。

 あきらめた少女ソフィアは意識がすぐ隣に自分自身がいて、そのすぐそばで男が少女の股に口唇をあてがい、舐めているのを見ていた、けどなんにも感じない、スーザニア人男性にレイプされるセレニナ人少女という構図だけなんだって、怖さも感じなくなった、不快感もない、感情が無い、ああそうかこうやって心が死んだと思った。
 あまりに反応の薄いソフィアの反応をみて、ハンスは拳銃をちらつかせるが、それにも反応が無いので、少し趣向を変えることにした。
「これから君とセックスするけど、それは君にとってセレニナ民族にとって、恥だと君は思うかもしれない」
「……う……」
 性器を舐められても、反応しなかったソフィアが僅かに声を漏らす。
「お父さんお母さんが知ったらきっとショックを受けるだろうけど、それは君にとって恥ずかしいことかな?」
 聞くまでも無いことだが、あえて言葉により彼女の意識に働きかけようとするハンス。
「恥かもしれないね、でもね」
「…………あっ」
 性器に唾を舌でねじ込み、指で愛撫するハンスだ、あくまでソフトにゆっくりと。
「その恥を恥と思うことこそが、とても恥ずかしことなんだよ」
 意識を飛ばして極限状態から逃げようとすることを許そうとしないハンス、そもそも彼女のアイデンティティを奪うことがこの施設の目的なのだ。
「ソフィアはこんなに無垢な穢れの無い身体をしているじゃないか、何を恥ずかしがることがあるんだね」
「やめて、やめてください……」
 ふさぎこみ、無視しようとしていた彼女が手で顔を隠し始めていた。
「綺麗だ、きれいだよソフィア、とても可愛いよ、恥ずかしがらずに、さあ」
 隣にいたはずの少女は消え、自分の身体を取り戻してしまうソフィアだった。
「おねがいします、助けてください」
「助ける? 助けているじゃないか、僕の子を孕めば君はスーザニア人の母親だ、これはね君の救済なんだよ、頭のいい君なら分かるはずだ」
 こんな小さな美少女とセックスすることにはとても意義があると、そう信じるハンスだ。それはそっくりそのまま少女ソフィアの憎悪までも支配しようとすることそのものなのだ。
「今君が恥と思っていることは恥ではないよ」
「怖いと思うことは恥だ」
「僕を受け入れないのは恥だ」
「スーザニアを憎むのは恥だ」
 言い聞かすように、行為の最中も語ることをやめないハンスだ、
「やめてください……そんなこと、ああ」
 ソフィアの子供子供した穴にペニスをあてがい、抵抗する気力を奪った彼女に一気に挿入した。


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