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ピンクモアール 〜魅惑のフェロモン
【OL/お姉さん 官能小説】

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ハニートラップ-12

「ん…?えっ…、おおっ…!」
浜野は一瞬、怯んでしまった。何故ならなんと琴乃が自ら体を動かしてバックをして来たからだ。まるで壁に取り付けた張り型に挿入するかのように。
「んっ、んっ、んっ…!んっ、んっ、んっ…!」
鼻息混じりの喘ぎ声が妙に色っぽく感じる。欲情した人妻のスケべな姿を背後から見つめる。ある意味ハメ撮りVR動画を見ているようだ。あまりに琴乃がスケべ過ぎて目の前のものが仮想世界のようにさえ感じて来た。ただ仮想世界にはないものがある。それは生の女の生々しく気持ちいい性器の感触だ。こればかりは生身の女でなければ味わえない快楽である。白濁して来た糸引く体液に塗れたペニスを見て思わず顔をニヤけさせた。

「ああん…ヤバい…。ホント、ヤバい…。んっ、んっ…」
髪をかき上げ悩ましげな表情を浮かべながら振り向き浜野の顔を見つめる。
「本当に好きなんだな、セックス…」
琴乃は微かに口角を上げて言った。
「好きよ、セックス…。ロリコンコスプレ好きなヤワい男とのセックスじゃなくて…、立派なオチンチン持ってる男との激しいセックスが…大好き…」
琴乃は膣をキュッと締め付ける。
「おおっ…凄いっ…!やっぱこれはケツの青いガキでは味わえないもんだよな…。女はやっぱ30歳超えてからが美しい花を咲かせる…か。琴乃に教えて貰ったよ。」
「ハァハァ、嬉しいです…。私を理解してくれる人に出会えて良かった…。」
すると琴乃は再び膣内マッサージをし始めた。
「うっ…く!!」
まさに男殺しのテクニックだ。イキそう…と言うか出したくなってしまう。ペニスがどんどん熱くなって行く。もうこれ以上我慢出来そうもなかった。

「琴乃っ!!」
激しい締め付けから何とかペニスを抜くと、浜野は琴乃をベッドに押し倒して正上位で襲い掛かる。
「ああん!凄いっっ!もっと…!もっと!」
悩ましげな表情を歪ませ更なる激しさを求める琴乃に浜野は燃える。
「琴乃!!」
ベッドが激しく軋む。同時に狂乱したかのような琴乃の激しい喘ぎ声が部屋に響き渡る。
「ああん!凄いっ…!壊れちゃうっっ!死んじゃうっっ…!ああん!ああん!」
琴乃の声は喘ぎ過ぎて渇れ始めていた。浜野の目つきが理性を持たない野獣のように感じた瞬間、子宮がジンジンと疼き始める。

「妊娠…させてやる…!」
浜野は自分でもなぜそう口走ったか分からなかった。言うならば本能の声だったのかも知れない。浜野は精子を琴乃の子宮に向け発射したくて仕方がなかった。
危険な眼差しで妊娠させてやると言う言葉を耳にした琴乃もまた、自分では抑えようがないほどに興奮してしまうのであった。

「妊娠させて…!ああん…!」
浜野の激しい腰振りの中、琴乃も自ら腰を動かし燃え上がっていた。


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