投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

よだかの星に微笑みを(第三部)
【SF 官能小説】

よだかの星に微笑みを(第三部)の最初へ よだかの星に微笑みを(第三部) 14 よだかの星に微笑みを(第三部) 16 よだかの星に微笑みを(第三部)の最後へ

日々迷いつつ-1

今日は卒論の面談がある日だ。
オムツをした裸の女二人を部屋に残し、俺は大学へ向かった。二人の意識はまだ戻らなかったが、排泄だけはするのである。
朝、起きたら畳が二人の大量の小便で濡れていたので、慌てて片付けている間に、ウンコまで女たちは、二人ほぼ同時に出し始めた。俺は女たちの脚を持ち上げ、肌がなるべく汚れないように努めたが、畳がどうにもだめである。
見ている前で、女は肛門を広げてどんどん出してくる。出すときには割れ目と他の穴も開くものだとよく分かった。介護というのを、図らずもする事になってしまい、閉口したが、若い女に出来るのは良い経験だとも思った。さすがに臭くて窓は開けた。
バリヤーも俺は張れない。残して行って大丈夫だろうかとの心配はあった。しかし、どうにもできない。幸運を祈るしかなかった。


よだかの星に微笑みを(第三部)の最初へ よだかの星に微笑みを(第三部) 14 よだかの星に微笑みを(第三部) 16 よだかの星に微笑みを(第三部)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前