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美人教師 性奴隷計画
【学園物 官能小説】

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調査-1

『大原先生を性奴隷にする。』

そのためには大原先生を調査する必要がある。
いきなりレイプなんてしたもんならどうなることかわからない。
あくまで脅せるだけの材料を入手し、その材料をもってじわじわ追い込む形がいいだろう。
エロゲー経験者のおれからしたら、その手の知識は豊富だ。

朝学校につくといきなり大原先生にすれ違う。
「おはようございます。」
大原先生から挨拶され、俺は立ち止った。
「おはようございます。昨日は学校を案内してくださりありがとうございました。」
大原先生も足を止めてくれた。
「いえいえ、そんなことないですよ。あっ、昨日最後に言っていた愚痴は内緒ですよ。」
彼女は少し申し訳そうな笑顔を浮かべそう言った。
「もちろんです。それでは仕事があるので。」
おれはそう言い、大原先生と別れる。
あまりにしつこく話をしてしまうと確実に怪しまれる。
変に好意をもっていると勘繰られないことは非常に重要だ。

大原先生のことを調査していて、いくつかわかったことがある。
まずは生徒からの人気は非常に高いという点だ。
特に女子生徒からの人気は高い。
女子生徒が大原先生へ恋愛相談をし、それを親身になって聞いてあげる。
そんな姿を目撃した生徒も多いらしい。
男子生徒はもちろんデレデレだ。彼氏はいるのかなどという質問も後がたたないという。
また女子バレー部の顧問をやっており、部活動も熱心なようだ。

職員室での彼女を観察すると、40代の女性教師にがみがみ説教されている、そんな姿を目にすることが多かった。
これがきっと彼女のストレスの原因だろうか・・・
また男性社員も彼女の身体や顔を視姦している。
エロい体だししょうがない。
彼女は若干涙目になりながら説教を受けていた。
優しすぎるため、あまり自分の意見を言えないのだろうか。
もしかすると押しに弱いのかもしれない。

夜になり大原先生が帰宅する時間になると自分も清掃部屋を出た。
帰る大原先生の後を追いかけ、彼女の家を把握する。
どうやら1Kのアパートに住んでいるようだ。
数日張り込んでみたが、彼氏などが来ている様子はない。
今は仕事に集中したい・・・そんなところだろうか。


彼女を調査し数日がたった。
チャンスというのはいつやってくるかわからない。
ある日、いつも通りおばさん先生に説教を受けた大原先生はとぼとぼ歩きながらトイレに入っていった。
実は何かしらの弱みを握れるかもしれないと考えトイレには盗聴器を仕込んでおいた。
おれは盗聴器から聞こえる音に集中する。
「はぁ・・・」
大原先生からため息がもれる。
スルスルとスカートとパンツを下した音が聞こえた。
おしっこの音が聞こえるかな?そんなことを期待してた。
だが実際に聞こえてきた音は違った。
「んっ・・・・・んぁ・・・」
おれは一瞬理解がおいつかなかった。
どうやら彼女はトイレの個室にこもりオナニーをしているようだった。
「・・・んっ・・・・あっ・・・・・・・だめ・・・」
個室にいる彼女からはあまり頻繁に声は聞こえない。
声を我慢しているのだろう。
だが次第にぐちゅぐちゅ音が大きくなる。
それに合わせて彼女の声がでる感覚も短くなる。
「あっ・・きもっ・・ち・・いぃ・・・だめ・・なのに」
小声だが彼女も興奮しているようだ。
ぐちゅぐちゅ音と声が混ざり合い、とてつもなくエロい音が聞こえてくる。
「ああっん!だめ!・・・はぁはぁ」
イッたのだろうか。一瞬大きな声が漏れる。

「また・・やっちゃった」
そんなこえが聞こえてきた。
トイレットペーパーであそこを拭き、スカートを履く。
トイレの個室から出てくる音が聞こえたのでおれは思わず清掃部屋をでて
女子トイレ近くへ行く。

そこであたかも大原先生とばったりであったような雰囲気を醸し出す。
一礼しながら
「大原先生お疲れ様です。」
おれは何食わぬ顔を彼女に挨拶をした。
「あっ、ご、後藤さん、どうされたんですか?」
彼女の目がいつもよりとろんとしているのがわかる。
また息も荒い。
「いや、清掃中の移動にたまたま通りかかっただけですよ。それより大原先生、息が荒いですよ?それに顔も赤い。大丈夫ですか?」
「だっ、大丈夫です!」
「いやいや保健室に行ったほうがいい。」
おれはそう言い彼女の背中に手をやり、軽く触れる。
「あんっ・・」
思わず大原先生から声が漏れる。イッたばかりでまだ敏感なのだろうか。
「だっ、大丈夫ですか?」
「大丈夫です。大丈夫ですから!それでは。」
先生は足早に去っていった。
きっと彼女のパンツの中はムレているのだろう。
そんな妄想がつきなかった。

どうやら大原先生はことあるごとにトイレに籠ってはオナニーしていることがわかった。
あんな清純そうな先生が・・・
おれはそのギャップに胸が踊った。


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