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わるい娘、メンヘラビッチとの出会い
【学園物 官能小説】

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ママの彼女-4

 じゅるり、ママからでた蜜をユビでお口で舐めとる。
「順ちゃん?」
「へー、これが順子が生まれたアナの味か……ちょっと海藻っぽい味がするのね」
 あたしもママに似てこんな味がするのかなて想像しながら、もしあたしに娘が生まれたらこんなことを娘にするのかとかんがえたら怖気を震う思いだ。『絶対に生まれてきた娘にはあたしはこんな事しない!』こんなひどいこと、今に始まった事じゃないけど、こんな家庭を人質に取ってまで身体を売ってまで母を父を守らなきゃいけない娘の想いなんて二度と味わいたくなんかないし、味わせたくなんかないって!
 あたしまでで関係を断ち切りたい! だったら更に暗い闇をのぞいてみなきゃって。
「ほらママ、口移ししてあげる、ね、どー思う? ね、ね、海苔の味みたくない?」
 ママのマンコを左手で弄りながら、遊んでいたママの左手をあたしの無毛のマンコに添わせてあげた。
「触ってよママ、パパが開けたマンコだよ、知ってたんでしょ? でも助けてくれなかったもんね、ううん、こういう形で助けてくれたってことかな……後で舐めっこして母娘で匂いとか味がどう違うのか確かめましょう」
「こ、これじゃ母娘の立場が逆転してるじゃない、順ちゃん積極的過ぎるわ……」
「うふふ、パパから仕込まれたからね、パパが愛した順子の身体を堪能してママ、彼がパイプカットしても中だししたがったマンコを舐めさせてあげる、そしてあたしが生まれたママのマンコを舐めるのよ」
 順子が愛ママの顔の上にまたがり、下で味あわせてあげ、その異常性にどうしても吐き気を覚えずには居られなかったわ、だって親子で母娘でこんなセックスしているなんて、でもより羞恥心と嫌悪が入り混じるのは、身体が反応してしまうことがあるからなの、パパのときもそうだった、特に慣れない初期のころはその感覚によく戸惑ったものだったわ。
 でもその気持ち悪さを我慢して、あたしはママの上にお口をうずめ、どろどろになったママ自身を吸い上げた。
 ちゅくちゅく、ちゅくちゅく、ちゅくちゅく、ちゅくちゅく、ちゅくちゅく、ちゅくちゅく、ちゅくちゅく、……
 薄暗いママの寝室にお互いの性器を舐めあう音だけがしたの、二人は時々口淫をやめてはむさぼるようにキスをしあい、そうしてまた口淫に戻るの。
「ママは女の子が好きなんでしょ、それで理想の女の子としてあたしを生み育て作り上げたんだもんね、どう? パパから教わった順子のキスは? パパと違って凄くやわらかいのよねー、女同士わかるもん」
「順子ちゃん……パパとこんな濃厚なキスをしていたの? んんっんぐ」
 それはこっちも一緒だよ、パパとママのセックスってこんな感じでやってたんだって、知りたくなんか無かったのに、よくもこんなこと娘に聞けるの?……
 ああ、あたしとママの匂いと味がそっくりだ、こんなこと似てほしくなんか無かった、どうしてあたしはママに似てしまったんだろう、こんな娘を犯す母親なんかに!
「あ、あ、、あ……順子ちゃん……だめ、だめ、いく、いっちゃう!」
 順子の未発達の小さい頭部を腿ではさみこむようにして痙攣し、果てるママだった。
 言ってやりたい言葉があった、でもそんなことを口にすればママは大激怒するだろう、だから言えない代わりに、容赦なくクンニを続けるの、ねちこく、延々と、それはもう執拗といっていいくらい、攻め続けた。
「あ、あ、あ、あ、だめ、また、いっちゃう、だめ! い、い、い、いっちゃう、だめえええええええ! ……ひぃ」
 娘にこんなマネをさせるママを果てしなく憎み、それでも家族と思い離れられない順子を同じくらい軽蔑する。女同士の共感性にも嫌気がする、二人で居るとママが気持ちよくなってるならあたしも一緒に逝きたいと思ってる心の一部分があることに気づかされ、ますます落ち込み、時々油断をしていると、身体が勝手に反応し、順子も絶頂を迎えてしまう。その後の罪悪感は更に心が落ち込むようで、卑しくなるの。

『なにほんきで感じてるの? ばぁーか、あたしが感じてるわけないでしょー』って、惚けた顔から一瞬にしてママが怒る顔になる、人を簡単に殺しそうな貌、さっき児相の禿を殺しそうになった表情にさ、順子の耳を、鼓膜破れたくらいひっぱたいて(あの時は、痛かったなぁ……)、馬乗りになりながら順子をたたき続けるだろう。


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